「テラ・ルナ50兆ウォン蒸発」でも韓国人CEOに詐欺罪問うのは難しい(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.13 10:15
資本市場法博士である法務法人ウリのキム・ジョンチョル弁護士は「ルナとテラUSDが最初に発行されてから取引所での取引過程にテラフォームラボやクォンCEOが関与したとみることはできないため、取引過程で暗号資産が暴落した問題を持って彼らに刑法上の詐欺罪を問うのは難しい」とみる。キム弁護士はただ「検察がテラフォームラボの『事前発行』の欺罔行為を調べ、発行金額全体を詐欺金額と特定して捜査するならば、最初の投資家の意志と関係なくとも詐欺罪で処罰できるだろう」と話した。
法曹界の一部ではテラフォームラボが暗号資産を基礎にした一種の金融サービス「アンカープロトコル」を発売した後、「年20%の利子を提供する」と話して投資家を集めたことが詐欺を伴った類似受信行為に該当できるだろうという見方もある。法務法人ハンヌリのソン・ソンヒョン弁護士は「アンカープロトコルを通じて年20%の利子を払うと約束して投資家から会社に暗号資産を預けさせたのが核心。この場合類似受信行為と詐欺をまとめて適用することもできる」と話した。