捕虜となったウクライナ傭兵が銃殺の危機に…親露派「死刑宣告」下す
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.10 06:57
ロシアのウクライナ侵攻に対抗して外国人「傭兵」でウクライナ軍に合流した外国人が死刑の危機に直面した。
9日(現地時間)、タス通信などはウクライナ東部ドンバス地域のドネツィク(ドネツク)人民共和国(DPR)裁判所が傭兵として戦い、捕虜となっていた英国人2人とモロッコ人1人に死刑を宣告したと報じた。2人の英国人は4月中旬にウクライナ南部マリウポリでロシア軍に投降し、モロッコ人は3月ドネツィク州ボルノバハで捕虜となった。