ロシア軍を悩ませるトルコ製ドローン…米国も「忍者ミサイル」搭載ドローンの販売を推進
ⓒ 中央日報日本語版2022.06.02 15:38
ロシア軍が戦場でトルコ製ドローンの攻撃などで被害を受けている中で、米国もウクライナにドローンの販売を推進する。
1日(米国現地時間)、ロイター通信によると、米国のジョー・バイデン政府は無人偵察・攻撃ドローン「「MQ―1Cグレーイーグル」4機をウクライナに販売する計画を立て、近く議会に通知して公式に発表する予定だ。米防衛産業業者のジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社が製作したグレーイーグルは最大飛行時間30時間の偵察を通じて広範囲にデータを収集することができる。また、「忍者ミサイル」とも言われる超精密打撃用ミサイル「ヘルファイア」を8発まで搭載することができる。