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韓国ロッテグループ、日本ロッテと光潤社の株式構造を初めて公示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.31 08:36
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韓国ロッテグループ系列会社に出資した日本ロッテの株主と出資現況情報が初めて公示された。

これは公示対象企業集団(大企業集団)所属系列会社に直接的・間接的に出資した国外系列会社の情報の公示を義務づけた公正取引法施行令が改正されたのに伴ったものだ。

 
韓国ロッテホールディングスは30日、韓国国内の系列会社に直接・間接出資した国外系列会社現況を公示した。

このうち関心を引くのはホテルロッテの大株主である日本ロッテホールディングスと、同社を通じて間接出資している光潤社と関連した内容だ。

ロッテホールディングスと光潤社はいずれも非上場で正式に公開された関連情報がほとんどなかった。株式構造が正式に公開されたのは2016年2月の経営権紛争当時に公正取引委員会が発表した2015年10月末基準のロッテグループ海外系列会社所有現況資料が最初で最後だった。

今回の公示では当時と比較し日本ロッテホールディングスでロッテオーナー一家の株式が増えたことがわかった。

2016年の公取委資料では同一人だった当時の辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)名誉会長(故人)の株式が0.45%、親族の株式が3.01%で、オーナー一家の株式は3.46%だった。

今回の公示では親族の株式がもう少し詳しく公開された。

同一人である辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長の株式が2.69%で、親族である辛英子(シン・ヨンジャ)元ロッテ奨学財団理事長が3.15%、辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)前ロッテホールディングス副会長が1.77%、辛ユミ前ロッテホテル顧問が1.46%を保有してオーナー一家の株式は9.97%となった。

ロッテホールディングスの株式3.21%を保有するキョンユ物産は辛格浩名誉会長と事実婚関係だったソ・ミギョン氏と娘の辛ユミ前顧問の資産管理会社だという。

このほか0.22%を持つ非営利法人がロッテ財団である点も新たに公開された。

光潤社の株式は辛東主前副会長が50.28%、辛東彬会長が39.03%、辛格浩名誉会長の妻の重光初子氏が10.00%を保有していることがわかった。

光潤社の株式のうちオーナー一家の株式は99.31%で、2016年の公取委資料の89.58%より増加した。

今回の公示では日本ロッテ系列19社が韓国ロッテ系列13社に投資しており、日本の19社のうち14社で辛東彬会長が代表取締役を務めていることがわかった。

ロッテ関係者は「法律に基づき日本側の協力を受け誠実に会社現況を公開した」と話した。

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