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尹政府初の韓米首脳会談にワシントン外交大物が提言…CSISのヘイムリ所長(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.19 11:00
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--首脳会談の3つの核心課題を挙げるなら。

「バイデン政府と尹政府当局者はすでに互いをよく知っている間柄だ。しかしまだ両側が互いに各自に与えられた新しい役割で歩調を合わせて仕事をしたことがない点には注意しなければならない。したがって最優先課題は互いに対する信頼がより大きくなるように人間的な交流をして関係を築いていくことだ。その次の課題としてはもちろん北朝鮮を外すことができない。北朝鮮は今後挑発程度を高めるだろうとみられているが、米韓両国は意見を一致させて、対応のために緊密に協力していかなくてはならない。韓国が北朝鮮のミサイル挑発に対して防御水準を高める方向で関心を持っていることを我々は知っていて、それに対する初期段階の協力が(今回首脳会談で)扱われるだろうと判断する。北朝鮮が韓国に対して核攻撃をしかける場合、米国がどこまで拡張抑制を行うかに対する韓国の信頼を強化しなければならないという問題もある。この問題は今すぐでなくてもできるだけ早いうちに扱うべきだ」

 
--尹大統領の外交・安保政策に対する評価は。

「一部から尹大統領は外交関連の公職経験が少ないとの批判があるが、ほとんどの場合、国家指導者は外交よりも国内政治のほうに多くの経験があるというのが共通点だ。尹大統領の外交関連の人選を見ると心配する理由は皆無だ。核心当局者は全員、尹大統領をサポートして外交と安保をうまく引っ張っていける適任者たちだ。ちゃんとした核心当局者を外交と安保の要所に置くのは、どの政府でもその政府の成功のために大変重要な鍵となる。もちろん尹大統領は国内政治的にも問題が山積みだが心配する必要はないと考える」

--韓日関係にはどのように対応していくべきか。

「米国の立場では韓国と日本が互いに近づくところを見るのが大変重要だ。米国も(韓日関係回復のために)ある種の特別な行動と役割を果たすと考える。実務レベルでの関係回復が最初のボタンになるのではないだろうか。時間はもちろんかかるだろう。両国関係の特性上、(パンデミックなど)公共医療分野および緊急対応など(非政治的)分野で先に協力をすればどうだろうか。我々は皆、韓日関係においては根気を持ち、諦めてはいけない」

--米国が韓日関係回復のために果たす役割は。

「ひとまず意志はとても強力だ。米国には韓国と日本、どちらも必要だ。韓国と日本との関係がどちらも強く基礎がしっかりしていなければならない。そのためには両国の相互関係が建設的であるべきで、アジアの平和と繁栄のために両国が共にさらに大きな役割を果たすことができるようにしなければならない。韓国と日本はどちらも成功した模範国家であり、民主主義と自由経済が正解だという点を示す証拠だ。韓国と日本が当面の挑戦課題に共同で対応していくことができるように、米国は役割を果たす用意が充分に整っている。米韓日はいま信頼と安保脅威を共同で対応できるさまざまな縦と横の糸がある。それを編んでいく行動が必要な時だ」

尹政府初の韓米首脳会談にワシントン外交大物が提言…CSISのヘイムリ所長(1)

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    尹政府初の韓米首脳会談にワシントン外交大物が提言…CSISのヘイムリ所長(2)

    2022.05.19 11:00
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    中央日報-米戦略国際問題研究所(CSIS)フォーラム2020でヘイムリCSIS所長が歓迎の挨拶を述べている。[写真 キム・ギョンロク記者]
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