韓国次期外交部長官「文政権の対中外交残念だった…『福島汚染水』日本の措置鋭意注視」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.01 11:53
次期外交部長官に指名されている朴振(パク・チン)氏は先月30日、これまでの文在寅(ムン・ジェイン)政権の対中外交と関連し「残念な部分があった」との考えを明らかにした。
朴氏はこの日国会外交統一委員会に提出した人事聴聞会書面質疑答弁書で「韓国の主権、アイデンティティ、主要国益がかかった事案においては断固として立場を明らかにし守ることが必要だが、こうした観点で残念な部分があった」と書いた。