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新型コロナ感染者「ゼロ」主張する北朝鮮、日常復帰を準備か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.29 15:29
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北朝鮮と国境を挟む中国で新型コロナ拡大傾向が続く中、北朝鮮が大規模な行事を次々と開催している。

また、外交団の活動と共に、オンラインではあるものの中断していた展覧会などの行事も再開した。こうした行事は、25日に数万人が集まって開催した朝鮮人民革命軍(抗日パルチザン)創建90年閲兵式(軍事パレード)以降に集中している。

 
29日の北朝鮮メディアによると、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は27日、閲兵式参加部隊の指揮官および兵士、閲兵式放送関係者とそれぞれ記念撮影をした。それぞれ300人前後の人員が撮影会場に出てきたが、全員が「ノーマスク」だった。

翌日の28日には閲兵式慶祝行事の参加者を金日成(キム・イルソン)広場と錦繍山(クムスサン)太陽宮殿に呼んで記念写真を撮影した。特に金日成広場の主席壇を背景に撮影した写真には、人の顔が「点」に見えるほど多数の参加者が並んだ。閲兵式が開催された25日夜に平壌(ピョンヤン)金日成広場に集まった数万人もノーマスクだった。

政府当局者は「北は国際社会に自国には新型コロナ感染者が1人もいないという立場を堅持している」とし「コロナ清浄国であることを誇示し、祝祭ムードを盛り上げようとするレベルで住民がマスクを着用していないと考えられる」と述べた。ただ、北朝鮮が何らかの方法で参加者のコロナ検査を行い、陰性の人たちだけを集めた可能性が高いという分析される。

また北朝鮮は28日、ベトナム、ラオス、カンボジアなど平壌にいる外交官を招待し、国立交響楽団の音楽会を開いた。新型コロナ拡大を懸念して外交官の移動を制限していた以前の姿とは異なる。これに対し北朝鮮が社会的距離制限を緩和するのではという見方もある。

しかし当局は慎重な立場だ。別の当局者は「北の住民はワクチンを接種していないうえ、劣悪な医療体系のため、依然として新型コロナに警戒心を抱いている」とし「4月に続いた政治行事の祝祭ムードを盛り上げるレベルでの一時的な現象かもしらない。国境開放など日常の回復につながるかはもう少し見守る必要がある」と話した。

実際、北朝鮮は28日、中朝国際商品展覧会と全国科学技術祝典を始めたが、共にオンラインで進行することにした。

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