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急増する上海の新型コロナ感染者…「経済の動揺」高まり異例の軍投入(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.06 18:00
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中国上海市の防疫当局は6日午前に記者会見を行い、5日に311人の新規感染者と1万6766人の無症状感染者が確認されたと発表した。前日の感染者268人、無症状感染者1万3086人より3723人増加した数値だ。上海だけで2日連続で1万人台の感染者を記録し、5日まで予定されていたロックダウンは延長が避けられなくなった。5日に中国全域で発生した感染者1415人、無症状感染者1万9199人と合算すれば合計2万 614人で、2020年初めに武漢で新型コロナウイルスが発生してから初めて1日2万人台の感染を記録した。

上海の長期封鎖によりあちこちで「経済悲鳴」が大きくなっている。水・電気・ガス・食材など公共サービス企業以外のすべての上海所在の製造企業が止まった。中国企業の場合SMICと一部半導体工場を除いたファーウェイ、宝武鉄鋼だけでなく、iPadを代理生産する向隆電子などで生産が中断された。外資系企業も在宅勤務が可能な流通・証券会社を除いたテスラなど製造企業の生産中断が長期化する傾向だ。

 
韓国人企業の被害も増加している。通関と内陸物流が遅滞してコストが上がり、何より新型コロナウイルス高危険地域になった上海で生産された製品に対し他の都市で忌避現象が発生していると韓国貿易協会上海支部が伝えた。韓国人密集地域である虹泉路で韓国食堂を運営する韓国人のチェさんは「3月上旬から始まった断続的封鎖に続き全面封鎖が長引き廃棄処分した食材だけで数千万ウォンに上る」と困難を吐露した。

韓国貿易協会上海支部のシン・ソンヨン支部長は「市政府が約束した短期封鎖が失敗に終わって引き起こされた不確実性が内外企業にとって最大のネック。物流と生産への影響、金融費用など各種被害を補完できる地方・中央次元の支援策が至急だ」と話した。

◇経済統計数値は2020年3月以降で最低

中国経済メディアの財新は6日、3月のサービス部門の勾配担当者景気指数(PMI)が42で2月の50.2、市場予想値の49.7より大幅に下落し、新型コロナウイルス発生初期である2020年3月以降で最低を記録したと発表した。3月の総合生産指数もやはり43.9で2月の50.1より大幅に下がった。昨年3月の数値は53.1だった。

急増する上海の新型コロナ感染者…「経済の動揺」高まり異例の軍投入(2)

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