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韓国、コロナ感染者がピーク過ぎて顕著な減少傾向…日常回復にもはずみつくか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.12 10:08
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韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)オミクロン株の流行が引き続き減少傾向を示している。重篤患者や死亡者の発生推移も安定的な状況が続き、政府の日常回復推進計画も動力を得ることになった。

11日午後9時基準で韓国全域の感染者は20万4798人と集計された。前日の同じ時間帯の8万9496人より11万5392人増加して2.3倍になったが、休日検査数の減少影響で感染者数が減っていたものが検査数が増えたことによって感染者も増加したものと分析される。実際、1週間前の同じ時間帯(25万9636人)と比較すると5万4838人、2週間前(33万3951人)よりは12万9153人少なく、顕著な減少傾向を示した。

 
中央防疫対策本部(中央対策本部)によると、週間一日平均感染者数を見ると、流行の勢いは持続的に衰える傾向だ。先月17日に62万人を記録して頂点をつけた3月第3週の一日平均感染者数は40万4608人だった。その後▼3月第4週35万1280人▼3月第5週30万6072人▼4月第1週21万8472人--と引き続き減少している。

韓国政府は最近のコロナ流行規模が、先立って国内研究陣が発表した平均展望値を下回っていると診断した。中央事故収拾本部社会戦略班の孫映レ(ソン・ヨンレ)班長は「研究陣が範囲値として提示した(感染者)展望値から最低展望値について行くものとみられる」と話した。8日、新型コロナ数理モデリングタスクフォース(TF)によると、多数の国内大学研究チームは6日付の報告書で2~3週内に10万人台序盤まで感染者が減ると予想した。特に大多数の研究陣は1週間後の13日ごろの感染者数が16万~25万人に達すると見通したが、この日10万人台以下に落ちて予想よりも速く拡散の勢いが衰えるだろうとの期待が出ている。孫班長は「重篤患者は先月31日に1315人で最高値を記録してから徐々に低下し、死亡者も週間平均359人(3月20~26日)を記録し、頂点をつけた後減少している状況」と説明した。

流行の勢いが減速し、政府の日常回復推進にもはずみがつくものとみられる。孫班長は「マスク着用解除をはじめ、距離確保全体をどのように調整するか議論している」としながら「ポストオミクロン体系と関連した総合的な方案も検討している」と話した。現在の傾向でいけば、15日の距離確保調整発表の時に室内マスク義務化を除く多くの防疫措置が緩和されると同時に、現在1級に指定されている感染病等級が2級に引き下げられる可能性が高い。また、感染者隔離期間を従来の7日から5日に短縮する案にも重点が置かれるとみられている。

こうした中、新型コロナが年中発生する感染病になりうるという見通しが出てきた。晩秋~初春に流行するインフルエンザのように特定の季節だけに出てくる感染病になる可能性は低いということだ。

順天郷(スンチョンヒャン)大学富川(プチョン)病院感染内科のキム・タク教授は最近、フェイスブックに「新型コロナが一部季節性指向を示しているが、まだ一年中流行する疾患」としながら「南半球のニュージーランドが韓国と同じ時期に同じ様相の流行を経験している点は季節的な影響が相対的に小さいことを示唆している」と伝えた。嘉泉(カチョン)大学医大予防医学科のチョン・ジェフン教授も「新型コロナは伝播力があまりにも強いため季節的な影響がほぼないようだ」とした。キム教授は今後、新型コロナが「免疫がうまく形成されていない人、免疫期間が短い小児、免疫低下者、高齢者を主に苦しめる病気として定着するだろう」としながら「毎年500万~1000万人が感染する病気として残る可能性がある」と懸念した。

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    2022.04.12 10:08
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    新型コロナ選別診療所 キム・ソンテ記者
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