世界トップ500企業を分析したところ…韓国が売上・純利益増加率で「最下位」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.27 15:37
世界トップ500企業に含まれた韓国・米国・中国・日本の企業のうち韓国企業の経営実績が最も不振であることが分かった。中国が売上と純利益増加率、業種内世界1位企業数など主要指標で他の国をリードしていた。
韓国の全国経済人連合会(全経連)は毎年発表される「フォーチュン・グローバル500」の最近5年間の売上と純利益を分析したところこのような結果が出たと27日、明らかにした。