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世界トップ500企業を分析したところ…韓国が売上・純利益増加率で「最下位」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.27 15:37
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世界トップ500企業に含まれた韓国・米国・中国・日本の企業のうち韓国企業の経営実績が最も不振であることが分かった。中国が売上と純利益増加率、業種内世界1位企業数など主要指標で他の国をリードしていた。

韓国の全国経済人連合会(全経連)は毎年発表される「フォーチュン・グローバル500」の最近5年間の売上と純利益を分析したところこのような結果が出たと27日、明らかにした。

 
これによると、韓国企業の最近5年間の売上・純利益増加率は主要4カ国のうち最下位だった。グローバル500に入った韓国企業15社の2017~2021年の合算売上は年平均1.9%の成長にとどまった。同じ期間、中国は10.3%増えて米国(3.3%)・日本(2.1%)を抜いた。

韓国企業の合算純利益は同じ期間年平均マイナス(-)0.9%を記録した。中国と日本はそれぞれ10.9%、5.4%増えた。米国企業の純利益増加率は-0.7%だったが韓国企業の下げ幅のほうが大きかった。

中国は主要4カ国のうち売上増加率(10.3%)と純利益増加率(10.9%)で1位を占めて最近5年間の大企業の経営成果が最も優れていた。

◆業種別世界トップ企業増加、中国が1位

中国はグローバル企業数の側面でも主要4カ国で1位だった。最近5年間のグローバル500企業に含まれた中国企業は2017年109社から昨年135社に26社増えた。反面、同じ期間韓国は15社で変動がなかった。

この期間中、日本は51社から53社に2社増加し、米国は132社から122社に10社減少した。中国は昨年、グローバル500企業の保有数で米国を抜いて世界1位を記録した。

グローバル500企業を計20業種別に分類したところ韓国は業種別に世界1位(売上基準)企業がなかった。サムスン電子は「テック業種」で米国アップルに次いで2位だった。中国の業種別世界1位企業数は2017年3社から昨年6社に3社が増えた。同じ期間、米国の業種別世界1位企業数は12社から8社へ4社減った。中国は航空宇宙・国防と産業材、運送など3業種でトップを新たに占めたが、どれも従来米国企業が1位を占めていた分野だ。

全経連によると、業種内の世界トップ企業と比較して韓国企業は研究開発(R&D)投資規模が相対的に不十分だった。昨年基準で韓国企業が含まれた製造業5業種のうち韓国先導企業のR&D集中度(売上に対するR&D投資)はテック業種のサムスン電子を除けばすべて世界先導企業よりも低調だった。

全経連のチュ・グァンホ経済本部長は「韓国代表企業の経営指標が主要国より不振で、輸出競争関係にある中国企業が急速に力をつけてきており、世界舞台での企業競争力が萎縮しかねない」とし「R&D投資と新産業の発掘を支援し、企業が次世代成長動力を確保することができるようにサポートし、過度な規制を改善して海外企業と公正に競争できる環境を作らなければならない」と強調した。

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