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平壌で大規模な軍事パレード準備…金日成広場ではカードセクション演習

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.19 15:12
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北朝鮮平壌(ピョンヤン)で25日の人民軍創建日に向けて大規模な閲兵式(軍事パレード)と群衆動員行事を準備する状況が民間衛星写真で確認された。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の19日の放送によると、衛星写真会社プラネットラボが提供した17日と18日の平壌撮影写真にはこうした状況が表れていた。平壌美林(ミリム)飛行場付近の訓練場は車両で埋まり大規模な兵力が待機中であることが分かった。金日成(キム・イルソン)広場では住民が集まってカードセクションなどを演習している。

 
軍当局は、戦車と移動式ミサイル発射車両(TEL)など各種軍装備が美林飛行場の両側に並んだと把握している。兵力の規模も最近増え続けているが、閲兵式当日には最大2万人以上が動員されるという見方が出ている。また夜間の飛行訓練も把握されていると、軍当局は明らかにした。

これに先立ち北朝鮮は金日成主席誕生日(太陽節)110周年の15日には、閲兵式はなく青年学生を動員した夜会と花火行事だけを行った。その代わり翌日の16日に「戦術核運用の新型戦術誘導武器」として戦術短距離弾道ミサイル(CRBM)2発を発射した。

北朝鮮は群衆動員行事も準備している。17日と18日に撮影された衛星写真には、金日成広場の西側地域で平壌の住民が演出するカードセクションが確認された。ただ、文字は確認できないほど薄い。

人民軍創建日を1週間後に控えて予行演習を始めたとみられるが、金日成誕生日の1週間前の状況とは異なる。7日と8日に撮影された写真には「金日成」と「一心団結」というカードセクションの文字が明確に見えるほど多くの住民が動員された。

軍当局は北朝鮮が閲兵式と共に大陸間弾道ミサイル(ICBM)や偵察衛星打ち上げなど高強度の挑発を強行する可能性があるとみて注視している。咸鏡北道吉州郡豊渓里(キルジュグン・プンゲリ)核実験場の場合、核実験をするにはもう少し準備が必要だという見方が出ている。

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    2022.04.19 15:12
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