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娘がBLACKPINKのファンと言ったら…投資家ジム・ロジャーズ氏もK-POPに投資

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.19 09:19
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K-POPスタートアップに対する国内外の投資が相次いでいる。世界的な投資家、韓国財閥3世、シリコンバレーベンチャーキャピタル(VC)などは最近、K-POP関連企業に注目した。投資対象はファンプラットホーム、公演企画会社、メタバースに多様化した。

K-POPのプラットホーム「WeX」を運営するスタートアップ「Levoist」はロージャスホールディングスのジム・ロジャーズ会長からシード(初期)投資金を誘致したと15日、明らかにした。投資金額は公開しなかった。ロジャーズ会長はウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏とともに世界3大資産家と呼ばれる。ロジャーズ会長は統一した韓国を有望な投資地域に言及して国内企業に関心を示してきた。これに先立って、今年初めには共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)常任顧問(当時大統領候補)とのテレビ会議で自身の「二人の娘がBLACKPINK(ブラックピンク)のファン」とし、38度線で公演を企画してBLACKPINKを招いてほしいという願いを伝えた。

 
WeXはK-POPの音源に投資するプラットホームでクラウドファンディングと似ている。ファンや個人投資家はWeXで「著作隣接権(レコード製作者に与えられる類似著作権)」を購入して歌手の新規音源制作に参加することができる。音源から発生する著作隣接権の中でLevoistが保有した権利を使用者に分割販売し、これで音源収益を分ける方式だ。現在まで50カ国の2000人以上の投資家がWeXプロジェクトに参加した。「ヒョンデ家3世」のHNのチョン・デソン社長が設立したブロック体企業「Hdac Technology」とVCである「T INVESTMENT」などがWeXの主な投資家だ。

ファンたちが遊び、買い物するプラットホームも投資対象として人気だ。K-POPコマースプラットホーム「KTOWN4U」は10日、LBインベストメント・KB証券・SJ投資パートナースなど投資社3社から500億ウォン(約51億円)規模の投資誘致に成功した。このプラットホームは全世界5200個のK-POPファンクラブをショッピングモールに結び付けて2億人のファンクラブ会員を相手にするコミュニティを作った。現在の会員数は420万人で、昨年売り上げは2000億ウォンを超えた。ファンと有名人のコミュニケーションサービスを提供するプラットホーム「ファンディング」と「ウェブ(Web)3.0」も今月それぞれ20億ウォン、15億ウォンを誘致した。

公演業にも投資が活発だ。ゲーム会社「Com2uS」は先月K-POP公演企画会社「MyMusicTaste」の持分58.47%を買収した。この企画会社はファンたちが好む都市で好きなアーティストの公演を要請できるプラットホームだ。ビッグデータを通じて公演需要を予測し、これをベースに国内外のK-POP公演を企画している。全世界100カ国以上の国家で携帯電話番号が認証された約261万利用者を保有している。この中で97%以上は海外加入者だ。現在まで37カ国58都市でBTS(防弾少年団)、EXOなどの公演を350回以上進めた。

K-POPのメタバースプラットホーム「Stan World」は昨年末シリコンバレーVC「ストロング・ベンチャーズ」などから約35億ウォンのシリーズA(シード投資以降シリーズA・B・Cの順)投資を誘致した。この過程で企業価値270億ウォンを認められた。Stan Worldは利用者が好きなK-POP歌手を選択した後、仮想のアバターを作って疎通する方式のプラットホームだ。チャットなどファンダム活動によりポイントを集め、これをスターのための広報に使える構造だ。地下鉄駅、市内バス、ユーチューブなどでスターを広報するチャンスを得られる。

淑明(スンミョン)女子大経営学科のソ・ヨング教授は「最近、HYBE(ハイブ)の成功事例はエンター界のサムスン電子、アップルが誕生したようなこと」とし「ARMY(BTSファン)の国籍数だけでも150カ国の市場ということから今後コマース、メタバースなどと連携した事業モデルを備えたグローバルK-POP企業が増えるものとみられる」と話した。

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