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韓国20~40代「ヤングリッチ」平均資産66億ウォン…「仮想資産投資は1億未満」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.13 13:42
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金融資産を10億ウォン以上保有する韓国40代以下の「ヤング・アンド・リッチ」(またはヤングリッチ)の平均資産は66億ウォン(約6億7580万円)という結果が出た。また、相当数の富裕層は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のパンデミック(感染病大流行)期間中に資産を大きく増やしたことが分かった。

ハナ金融研究所はこのような内容の富裕層の金融様相を分析した「2022コリアン・ウェルズ・リポート」を13日に発刊した。金融資産の規模により、10億ウォン以上の保有者を「金持ち」に、1億ウォン~10億ウォン未満と1億ウォン未満はそれぞれ「大衆富裕層」と「一般大衆」に区分した後にアンケート調査を通じてグループ別資産管理現況を分析した。

 
◆「ヤングリッチ」平均総資産66億ウォン…不動産が60%

調査の結果、韓国ヤングリッチの1人あたりの平均総資産は66億ウォンだった。資産の種類別比率は不動産が60%、金融資産が40%でオールドリッチの資産構成と大きな違いはなかった。

ヤングリッチの平均保有住宅数は1.7軒で、居住地域はソウル江南(カンナム)3区(37%)、京畿(キョンギ)(21%)、江南3区以外のソウル(19%)の順で多かった。

職業群を見ると会社員(30%)が最も多く、医療・法曹界の専門職(20%)、自営業(15%)、最高経営責任者など企業体役員(10%)の順だった。

◆富形成の主な源泉は「勤労所得」

富を形成した主な源泉は勤労所得(45%)が大部分だった。事業所得(23%)、相続・贈与(18%)、財産所得(15%)などが後に続いた。

ヤングリッチ回答者4人に3人は複数の所得源を持っていると話した。このうち勤労所得と財産所得の組合は年平均4億5000万ウォン、事業所得と財産所得組合は年平均4億8000万ウォンの所得の流れを創出していることが分かった。

◆金融資産25%は株式…仮想資産は1億未満

投資現況を見ると、ヤングリッチは金融資産の25%を株式で保有していることが分かった。海外株式を含めて外貨資産を保有している比率は65%だった。報告書は「ヤングリッチのほとんどがPB(プライベートバンキング)サービスを利用しているが、依存度が低く自分の主導的管理意志が強い」と評価した。

ヤングリッチの21%は仮想資産に投資中だと答えた。これはオールドリッチが回答した比率(5%)よりも高い水準だ。ただし、仮想資産投資規模はほぼ1億ウォン未満で、全体金融資産の中で高い比重ではなかった。

この他にヤングリッチの47%は芸術作品や音源、代替不可トークン(NFT)など新しい投資先に今後投資意向があると答えた。ファン・ソンギョン首席研究員は「オールドリッチが労働力の対価として資産を蓄積した人とすると、ヤングリッチは概してアイデアで金を儲けた人」としながら「これからは投資資本がヤングリッチの関心分野に移動するだろう」と話した。

◆新型コロナ期間中に資産10%以上増大

一方、相当数の富裕層は新型コロナパンデミック期間に資産を大きくしたことが分かった。金融資産10億ウォン以上の富裕層のうち、29%はパンデミック期間中に資産が10%以上増加したと答えた。反面、金融資産1億ウォン未満の回答者のうち同じ期間資産が10%以上増えた比率は12%にとどまった。

富裕層は今後の景気展望に対して楽観的ではないが、大部分は当面資産構成をそのまま維持すると答えた。不動産比重を減らして金融資産の割合を増やすと答えた富裕層は19%だった。

投資意向が高い金融資産は株式(25%)、定期預金など短期金融商品(15%)、上場インデックスファンド(12%)、インデックス連係商品(8%)、ファンド(7%)、外貨預金(6%)などの順だった。

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