韓国の飲食店「もう限界」…社会的距離で「二極化」深刻
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.04 10:49
社会的距離期間の延長で自営業者がまた苦痛を受けている。特に打撃が大きい飲食店など対面サービス業種を中心に、追加の対策を要求する声が強まっている。
防疫当局は3日、現行の首都圏の社会的距離「4段階」、非首都圏の「3段階」を来月3日まで延長することにした。防疫指針を一部緩和する措置もあった。飲食店の営業制限は午後9時から10時に戻し、集まりが可能な人数も新型コロナワクチン接種を終えた人を含めて増やす。