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「隠れた感染含めば人口の最小40%が感染、ある程度集団免疫できた」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.05 10:22
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新型コロナウイルスの新規患者が2月中旬から41日ぶりの低水準を記録した。累積患者は1400万人を超え、全国民の3人に1人の割合で新型コロナウイルスに感染したことがわかった。全体的な流行方向が減少傾向であるのは明らかだが、依然としてステルスオミクロン株と追加防疫緩和などの影響があり、今月までは大きく減っても10万人台以上の患者発生が続くだろうという見通しもある。

中央防疫対策本部が4日に明らかにしたところによると、この日の新規患者は12万7190人で前日の23万4301人より10万7111人減った。絶対規模だけ見れば2月22日の9万9562人以降で最も少ない。週末効果を考慮しても1週間前の3月28日の18万7182人より6万人ほど、2週間前の3月21日の20万9124人より8万人ほど減少した。

 
この日までの直近1週間の平均患者数は28万5000人程度で、以前の32万人台水準から明確に減った。60万人台の感染者が発生してピークとなった先月17日の週間平均40万5000人より30%近く減少した。

中央事故収拾本部の孫映莱(ソン・ヨンレ)社会戦略班長はこの日の会見で「(週間平均)感染者発生は減る様相が現れている。流行が縮小傾向に入り込んでいると評価できる」と話した。

感染拡大傾向が鈍化したことに対し専門家らは最近の感染者急増によりある程度集団免疫を確保した影響と分析する。累積患者はこの日まで1400万1406人で全国民の28%ほどが感染しことになるが、専門家らは無症状者と未検査者など隠れた感染者を考慮すれば少なくとも人口の40%以上が感染したものと推定する。

嘉泉大学予防医学科のチョン・ジェフン教授は「感染者を半分以上見つけたものとみれば人口の45~50%程度が感染したものとみられる」と話した。

ただ減少傾向が続いても短期間での大幅の減少は難しいだろうという予想が出ている。

チョン教授のチームが先月12日にモデリングした結果によると、週間平均新規患者は今月18日前後に1日10万人台以下へ、来月初めに5万人台以下に減る可能性がある。ただチョン教授は「最近防疫を追加で緩和し、感染と接種で確保した免疫の効果も時間が過ぎて落ち、この影響が反映されれば流行様相が変わるかもしれない」と話した。

この日の重症患者は1108人で、3日連続で1100人台を維持している。孫班長は「3月31日の1315人が最大値だったようで、その後減少が続いている」と話した。

死亡者は218人で前日の306人より88人減り、先月29日の237人から6日ぶりに200人台を割った。この1週間の平均死亡者数は324人で、これまで最多の359人以降減少する傾向だというのが当局の説明だ。

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