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上海、軍隊まで動員して全住民2500万人の検査完了…「封鎖はひとまず継続」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.05 07:42
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人口2500万人を抱える中国上海市が4日、ひとまず都市封鎖を継続することにした。

上海市はこの日夜、ソーシャルメディア「WeChat」の公式アカウントを通じて、この日一日で全体2500万人の住民を対象に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)への感染確認のための検体採取作業を終えたと明らかにした。続いて今後PCR(遺伝子増幅)検査を通した感染有無の確認、関連人員(感染者)の移送、分析・判断など業務を進めると明らかにした。

 
上海市は当初8日間続いた封鎖を5日午前3時に解除する計画だった。しかし新型コロナ感染者の急増が収まらず、封鎖長期化の可能性が高まった。

中国衛生健康委員会によると、3日の上海の一日新規感染者は9006人でまた最高値を更新した。この日、上海の新規感染者は中国全体感染者1万3137人のうち70%に迫った。

上海市当局は今回の発表で「最近、新型コロナ感染者の数字が高い点を考慮した」と説明した。

市当局は、市民が最も関心を寄せていた5日の封鎖解除の有無に関連して「上述した業務がすべて完了すれば結果に基づき後続の統制を実施する予定」としながら「その時まで市全体の封鎖は続き、家の外側に出ない原則を厳格に守ってほしい」と呼びかけた。

上海市はこの日、全住民を対象としたコロナ検査を実施した。人民解放軍2000人を含めて全域から1万人を越える医療スタッフをバス、鉄道、航空機などで上海に投じる国家次元の総力戦を行った。

軍人まで含めた大規模医療スタッフを一つの都市に投じたのは2020年初めの武漢事態以降、初めてだ。

上海は先月から新型コロナ感染者が増加する中でも経済影響を最小化できる「精密防疫」を実験したが、中国全域への拡散が最も深刻な地域となり、結局都市の全体封鎖に出た。

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