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「プーチン側近が運営」ロシア傭兵会社、略奪・民間人攻撃で悪名高い

ⓒ 中央日報日本語版2022.04.01 11:28
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ウクライナ東部ドンバスにロシアの傭兵会社「ワグナーグループ」所属の兵力およそ1000人が配置され、戦争犯罪に対する懸念が強まっている。

ニューヨークタイムズ(NYT)は31日(現地時間)、海外紛争地域で略奪と民間人攻撃で悪名高く実体が詳細に知られていないワグナーグループに関する情報を紹介した。

 
ワグナーグループはチェチェン戦争に参戦したロシア特殊部隊指揮官出身のドミトリー・ウトキンが創設した。ワグナーグループの所有主として実際に資金を出しているのはプーチン露大統領の側近エフゲニー・プリゴジンという。

プリゴジンはロシア政府が主管する各種行事に飲食品を供給する会社を所有し、「プーチンの料理人」呼ばれる人物だ。プリゴジンは最近のウクライナ事態に関連し、米国政府の制裁リストにも含まれた。

ワグナーグループの活動が初めて知られたのは2014年のロシアのクリミア半島強制併合過程だった。その後、シリア、リビア、スーダン、マリなど中東とアフリカ地域に活動半径を広げた。ワグナーグループは現地雇用主の要求に基づき、戦闘のほか石油や鉱物など採取施設の確保など業務を遂行するという。

国連安全保障理事会に昨年提出された報告書によると、ワグナーグループは2020年、中央アフリカ共和国でトラックに発砲して民間人3人を殺害した。またモスク(イスラム寺院)を攻撃して6人の民間人を死亡させ、民家から金品やバイクなどを略奪した。

報告書を作成した国連実務グループ委員長のマクリアード博士は「ワグナーグループが活動する地域では重火器が使用され、民間人の犠牲、人権侵害と戦争犯罪が増えるが、処罰されていないという共通点がみられる」と述べた。

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