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核実験の兆候見せる北朝鮮…「放射砲搭載核弾頭開発の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.29 17:08
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北朝鮮が24日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に続き5キロトン(1キロトンはTNT1000トン分の威力)前後の爆発力を持つ「低出力核兵器」の開発に向け7回目の核実験に出る恐れがあるとの観測が出てきた。

韓国政府関係者は29日、「北朝鮮が追加核実験を通じて小型低出力核弾頭を開発する可能性がある。北朝鮮が公開した新型戦術誘導弾にこれを搭載すれば韓半島(朝鮮半島)に深刻な脅威になりかねない」と話した。

 
韓米軍当局は最近北朝鮮が2018年5月に爆破した咸鏡北道吉州郡豊渓里(ハムギョンブクド・キルジュグン・プンゲリ)の核実験場の3番坑道に新たな入口を作っている状況をとらえた。統一部の李仁栄(イ・インヨン)長官は前日の国会外交統一委員会懸案報告で「緊張が追加で高まりかねない核実験関連の可能性がある」と明らかにした。

低出力核兵器は20キロトン以下の爆発力を持つ戦術用核兵器だ。専門家らは既存の大型戦略核兵器は抑止(防衛)用の性格が強く、低出力核兵器は「使用できる兵器」という認識があると指摘する。

したがって北朝鮮が最近相次ぎミサイルを発射して実戦配備を主張する新型戦略ミサイル4種セット(極超音速、KN23、KN24、巡航ミサイル)と超大型放射砲、大口径操縦放射砲などに戦術核を搭載できるという懸念が出ている。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が昨年の第8回党大会で核兵器の小型・軽量化と戦術武器化を強調しただけに、北朝鮮が最近開発したミサイルと放射砲(多連装ロケット)などに搭載できる小型核弾頭用実験に出る可能性があるという話だ。

戦術核(低出力核兵器)はウクライナを侵攻したロシアが使用の可能性を示唆して国際社会の注目を浴びた。米国防総省も2020年初めに新型低出力核兵器である「W76-2」の実践配備を公開している。

米議会調査局(CRS)が3月に公開した報告書によると、W76-2は5キロトンの爆発力を持つ。1945年に16キロトンと20キロトンの威力で日本の広島と長崎に投下された核兵器の爆発力の3分の1水準だ。一般核兵器に比べ爆発力は低いが半径2キロメートル以内を焦土化できる威力を持つ。

一方、朝鮮中央通信はこの日、金委員長が第1回宣伝部門活動家講習会議の参加者に書簡を送り、反社会主義・非社会主義を打破するための思想戦に集中することを注文したと報道した。統一部当局者は「北朝鮮が昨年3月の市郡党責任秘書講習会を始まりにこうした形の行事を進めている。昨年1月の第8回党大会で提示した5カ年計画課題の貫徹を促す一方、内部結束を固めるためのものとみている」と話した。

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