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韓国の60歳以上が危険…感染者の20%を超えた(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.28 11:52
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60歳以上の新型コロナ高危険群患者の割合が20%を超えた。3カ月ぶりだ。高危険群感染の増加のせいで一日に200~400人台の死亡者が続いているなか、新規死亡者の97%が60歳以上高齢者であることが分かった。

中央防疫対策本部によると、27日0時基準で新規感染者は31万8130人だ。この中で6万6348人(20.9%)が60歳以上の高危険群だ。

 
60歳以上の高危険群の割合はデルタ株の変異ウイルスが盛んに流行していた昨年11月28日38.7%と最高となって以来、減少を続けて昨年12月28日20%割れとなった。その後は減り続けて1月25日最も低く7.1%に落ちた後増加し続けてきた。新型コロナの高危険群の割合が再び20%を超えたのは正確に3カ月ぶりだ。

高齢者の感染が増加した最も大きな原因は老人ホームと療養病院の集団感染のせいだ。集団感染が発生していない療養施設や療養病院がほとんどないほどだ。オミクロン株の感染者は急増するが、老人ホーム・療養病院の防疫は引き続き緩くなってきた。重症でなければ患者を搬送せず該当施設に隔離する。

翰林(ハンリム)大医大予防医学科のキム・ドンヒョン教授は「療養病院・施設など高危険施設で感染者と死亡者が増加しているのに全く管理ができていない」とし、「関連人材の補完が急務だ」と指摘した。

高齢者の感染増加は重症・重篤患者と死亡者の増加につながる。27日0時基準で重症・重篤患者は1216人、死亡者は282人だった。この日、新規死亡者の96.8%が60歳以上の高齢者だ。今月11~17日死亡者1835人の中で老人ホームや療養病院で亡くなった人に限っても35.3%だった。高齢者の感染増加によって当分一日に200~300人台の死亡者発生が続くものとみられる。

しかも25日から60歳以上および免疫低下者も専門家用迅速抗原検査で陽性と判定されれば、在宅治療の一般管理群に管理し始め、高齢者の危険がより大きかった。集中管理群から一般管理群になれば、一日に2回の電話モニタリングがなくなる。高危険群は本人の危険兆候をきちんと認知できないため、専門家のモニタリングがなくなれば病状が悪化した状態で発見される可能性が大きい。

防疫専門家はオミクロン株の流行が2カ月ぶりに頂点に達して右肩下がりとなっているが下落傾向は非常に緩やかなものになると予想する。感染力が強い「ステルスオミクロン株」の変異が急速拡大しているうえに、距離の確保の緩和などの影響も現れるだろうということだ。

韓国の60歳以上が危険…感染者の20%を超えた(2)

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    新型コロナウイルスのオミクロン株が広がっている中、24日午後、大田(テジョン)のある保健所選別診療所で市民がコロナ検査を受けるため並んでいる。 キム・ソンテ記者
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