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米仏と「チェコ原発」受注競争の中…チェコのエネルギー担当大使が訪韓

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.24 09:48
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韓国水力原子力がチェコのドコバニ原発受注競争に本格的に参入する中、チェコのエネルギー分野高位関係者が韓国原子力発電所を直接訪れ関心を集めている。

韓国水力原子力は23日、チェコ外務省のバツラフ・バルトゥシュカ特任大使(エネルギー安全保障担当)が22日に新古里(シンゴリ)原子力発電所4号機の主制御室と新古里5・6号機建設現場を直接訪れたと明らかにした。新古里4号機は韓国型原発であるAPR1400型で、韓国水力原子力がチェコの新規原発で入札するAPR1000型と同じ系列だ。

 
バルトゥシュカ特任大使はこの日現場で韓国水力原子力の説明を聞いた後、「模型ではなく現場にきてみたので良かった。韓国企業がチェコで自動車などに進出して活動しており、こうした活動が韓国に対する良いイメージを作っている」と話した。バルトゥシュカ特任大使は原発主要機器メーカーである斗山(トゥサン)重工業をはじめ、韓国原子力研究院と、産業通商資源部の姜敬声(カン・ギョンソン)エネルギー産業室長とも会う予定だ。

一方、17日にチェコ政府が新規原発関連の最終入札案内書を発行し受注競争も激しくなっている。韓国水力原子力の鄭載勲(チョン・ジェフン)社長は新規原発事業受注に向け22日にチェコのプラハで「APR1400供給者シンポジウム」を開催した。鄭社長が原発受注に向けチェコを訪れたのは今回が7回目だ。この日の行事で韓国水力原子力をはじめ、韓国電力技術、韓国電力KPS、韓国電力原子力燃料、斗山重工業、大宇建設など「チームコリア」はチェコ政府関係者と原発関連供給者を対象に韓国の原発技術の優秀性、現地化戦略について発表した。

鄭社長はチェコ新政権のヨゼフ・スィーケラ産業貿易相とも会い、韓国原発の競争力とチェコ新規原発事業受注に対する意志を明らかにした。また、鄭社長は23日にチェコ電力公社(CEZ)と原発の運営と整備、小型モジュール原子炉(SMR)開発と関連しても了解覚書(MOU)を締結した。

ドコバニ地域に120万キロワット以下級加圧軽水炉原発1基を建設するチェコ原発事業は事業費8兆ウォン規模で2036年の商業運転を目標にする。2024年に優先交渉者と最終事業者を選定し、設計と許認可取得過程を経て2029年に建設に着手する予定だ。現在韓国をはじめ米国とフランスが三つ巴の戦いとなっている。

鄭社長は「韓国は優秀な価格競争力と予算内で適時に竣工できる事業力を備えている。競合企業に比べ以前から差別化された受注活動を広げており、実を結ぶものと期待している」と話している。

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    2022.03.24 09:48
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    韓国水力原子力の鄭載勲社長(右)が22日にチェコのプラハでI.B.C.プラハと協力了解覚書を締結しチェコ原発事業に向け協力を強化することにした。[写真 韓国水力原子力]
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