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ウクライナ軍、南部ヘルソン奪還図る…「ロシア軍の航空機6日間ですべて撤収」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.23 16:50
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ロシアのウクライナ侵攻が1カ月近く続く中でウクライナ軍が戦略的要衝地で戦果を上げ善戦していると伝えられている。

CNNやBBCなどによると、米国防総省は22日、「ウクライナ軍が少し反撃に出たとの端緒を捕らえた。ヘルソン奪還を試みている」と明らかにした。実際に米民間衛星企業のプラネットラボが公開した写真によると、ロシア軍はこの6日間にヘルソン空港からすべての軍用機を撤収した。

 
ウクライナ軍は最近2度にわたって空港を攻撃し、ロシアのヘリコプター数機を破壊したと主張している。これに対して米国防総省のカービー報道官は、「彼ら(ウクライナ軍)は防衛するのに適合した場所で非常に賢く敏捷で創意的に防衛してきた」と評価した。

ウクライナ南部の都市ヘルソンはロシアが2日にウクライナの主要都市で最初に、また唯一占領した場所で象徴性がある。ニューヨーク・タイムズは「(該当地域は)ロシア軍が鉄道などを利用して装甲車や大砲などを移動させられる戦略的橋頭堡だった。(ロシアの航空機)撤収はロシアがヘルソンを占領するのに孤軍奮闘しているという明白なシグナル」と伝えた。

2日間にわたり激戦が広がったウクライナ南部ボズネセンスクでもウクライナ軍が勝機をつかんだ。この地域もやはりロシアが黒海沿岸にあるオデッサと主要原発へ向かう際に重要な経由地だっただけに戦略的要衝地だった。ウクライナ軍は現地支援軍の助けを受けてロシア軍の進軍を防ぐために市内の橋を爆破した。また、侵攻軍をオデッサの反対方向である東に最大100キロメートルまで後退させた。

ボズネセンスクでウクライナ軍がロシアの装甲車を撃退するのに英国から支援された対戦車ミサイルが決定的役割をしたと外信は伝えた。ボズネセンスク市のベリチコ市長は「ここで敵を倒せたのはこの武器のおかげだった。われわれがどうして勝てたのか説明する方法がない。闘争精神で戦ってくれた市民とウクライナ軍に感謝する」と話した。

一方、CNNなど主要外信はウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺でも激戦が続く中でウクライナ軍が依然としてしっかりと防衛していると伝えた。ウクライナ軍参謀総長は21日、「ウクライナの旗がマカリウに掲げられた」と話した。マカリウは首都キーウから西に約60キロメートル離れた村だ。このためロシアがキーウを包囲するのにブレーキがかかったという評価が出ている。

ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、「抵抗精神はウクライナの魂も同然だ。苦痛を味わいながら抵抗している南部ウクライナ人を私たちは記憶する」と話した。



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