주요 기사 바로가기

ロシア「ウクライナ軍基地83カ所無力化…航空機も破壊」主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.25 14:58
0
ロシア国防省がウクライナ侵攻初日の24日(現地時間)、ウクライナの地上軍基盤施設83カ所を無力化したと明らかにした。

25日、タス通信やAP通信などによると、ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は「特別作戦が始まってから、概してロシア軍の攻撃でウクライナの地上軍事基盤施設83カ所を無力化した」と主張した。続いて「軍事作戦開始以降、ウクライナ軍の飛行機4機とヘリコプター1機、無人機(ドローン)4機を撃墜した」とも伝えた。

 
これに先立ち、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナに対する軍事作戦を宣言しながら「ロシアがウクライナを占領する計画はないが、ウクライナを非武装化(demilitarize)する計画」と明らかにした。あわせウクライナの軍人に対して「今すぐ武装解除して家へ帰れ」と警告した。

ロシア軍も「精密武器でウクライナ軍の軍事インフラ、防空施設、軍用飛行場などを打撃している」とし「民間人に威嚇を加えることはない」と強調している。

しかしロシア当局の主張とは違い、ウクライナの役人はロシアの攻撃による死傷者の中には民間人も含まれていると伝えている。英紙ガーディアンによると、ウクライナ大統領補佐官は24日、「最大10人の民間人が死亡した」と明らかにし、ウクライナの マリウポリ市長はこの日「マリウポリ市で民間人3人が亡くなった」と話した。ハリコフ救急救助隊はマンションに加えられた砲撃によって少年1人が命を失ったと伝えた。

AP通信によると、25日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシア侵攻初日に軍人・民間人を含めてウクライナ人137人が死亡して、316人がケガをしたと明らかにした。

反面、アルジャジーラなどによると、ウクライナ軍は24日、ハリコフ近郊の道路でロシア戦車4台を破壊し、ルガンスク近郊の村でロシア兵力50人を射殺したと明らかにした。

ゼレンスキー大統領は人的資源と物資を総動員する国家総動員令を下した。AP通信は、ウクライナの軍兵力が25万人で予備軍が14万人だと伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP