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ロシア、キーウ商業施設に無差別爆撃…21世紀最大の市街戦のおそれ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.22 13:49
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ロシア軍がウクライナの首都キーウ(キエフ)の商業・住居地域に砲撃を加え、少なくとも8人が死亡したとAP通信などが21日(現地時間)、報じた。

AP通信によると、前日夜、ロシア軍の砲撃でキーウ北部ポディルスキー地区のショッピングセンターが全壊した。建物の瓦礫からは、同日午前まで煙が立ち上っていた。AP通信は、この砲撃でショッピングセンター近くの高層ビルのガラスがすべて割れ、鉄骨が折れ曲がったと報じた。

 
キーウのビタリ・クリチコ市長によると、現在ショッピングセンターの火災は鎮火したが、人命被害などの状況は分かっていない。ニューヨーク・タイムズ紙は、ショッピングセンターの瓦礫から6人の遺体が発見されており、さらに20人余りが下敷きになっている可能性があるという現場の情報を伝えた。

キーウは同日夕方から35時間、許可を受けた車両以外の通行を全面禁止する。クリチコ市長はこの日、「通行禁止は午後8時に始まり、23日午前7時まで続く」と発表した。また、「商店や薬局、ガソリンスタンドなどは営業しない」とし「特別許可を受けた車両のみ通行できる」と述べた。

ロシアがキーウ都心に砲撃を加え、市街戦の懸念が高まっている。キーウは面積840平方キロメートルで建物は50万軒に及ぶ。多くの人々が避難してキーウを出たが、現在残っている人口だけでも200万人程度と推計される。ニューヨーク・タイムズは、キーウでウクライナ軍とロシア軍が攻防戦を行った場合、第2次世界大戦後最大規模の市街戦になりかねないと懸念を示した。

21世紀に入ってから現在に至るまで最大規模の市街戦は、2016~2017年に行われたイラク・モースルの戦いだ。モースルの面積は180平方キロメートル、当時の人口は75万人だった。

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    ロシア、キーウ商業施設に無差別爆撃…21世紀最大の市街戦のおそれ

    2022.03.22 13:49
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    ウクライナ内務省が24日未明(現地時間)、キーフ地域の国境施設がロシア軍の空襲で破壊されたと発表した。 [ウクライナ内務省フェイスブックページ]
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