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「北朝鮮、美林飛行場に車両100台集結」…太陽節の軍事パレード準備か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.24 14:25
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北朝鮮が平壌(ピョンヤン)の美林(ミリム)飛行場に兵力と車両を集結させるなど閲兵式(軍事パレード)を準備する状況がみられると、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が24日報じた。

VOAはこの日、衛星写真サービスのプラネット・ラボ(Planet Labs)が22日に撮影した写真を公開した。

 
VOAは「訓練場の北西側の空地2カ所に並んで駐車されている車両が捕捉された」とし、50台ずつ計100台ほどの車両が集結していると推定した。7日と21日の衛星写真には見られなかった駐車車両が今回確認されたというのがVOA側の説明だ。

このほか、衛星写真で見られる兵力は少なくとも50人から最大300人と推定され、訓練場中心部の北側地域と訓練場内の道路などに10余りの隊列形態がみられた。

北朝鮮は党創建記念日など主要行事の閲兵式で武力を誇示してきた。北朝鮮は各種閲兵式を控え、数カ月前から美林飛行場で対内結束を固めた。したがって以前になかった車両が登場し、兵力が集結したのは、閲兵式の準備が進められている傍証だという指摘だ。

閲兵式の日程には北朝鮮が「太陽節」と呼ぶ故金日成(キム・イルソン)主席の誕生日(4月15日)が挙げられる。北朝鮮は金主席の誕生日を民族最大の祝日と主張している。

政府当局者は「北朝鮮が昨年末から閲兵式を準備する状況が表れていた」とし「人民軍創建日の8日と故金正日(キム・ジョンイル)総書記の80回目の誕生日(16日)に閲兵式をしなかったため、故金日成主席の110回目の誕生日を迎えて大規模な閲兵式をする可能性が高い」と話した。

北朝鮮が閲兵式をする場合、新型武器を公開する可能性もある。北朝鮮は先月、極超音速ミサイル(2回)などミサイルを7回発射するなど新型ミサイル実戦配備で脅威を与えている。これまでの閲兵式では見られなかったミサイルだ。

特に国際社会の北朝鮮制裁と新型コロナなどで経済的成果を出せずにいる北朝鮮の現実を考慮すると、国防力の誇示で内部結束を図る可能性が高いという指摘だ。

また、韓国の大統領選挙直後に武力示威による機先制圧用として閲兵式を活用する可能性もある。

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