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「韓国、1日の感染者数27万人まで増える、致死率はインフルエンザ水準」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.22 07:49
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21日に韓国の新型コロナウイルス累積感染者数が200万人を超えた。2020年1月20日に初の感染者が確認されてから2年1カ月だ。オミクロン株の感染拡大により最近感染者の増加傾向が激しく、重症患者と死亡者数も増えている。この日防疫当局は韓国の新型コロナウイルス流行が2月末~3月中旬にピークに達し、1日最大27万人の感染者が出る恐れがあるとの見通しを出した。現在400人台にとどまる重症患者数も最大2500人以上に増加する見通しだ。

ただ防疫当局は重症患者の割合と致死率は以前より顕著に低い状況であり、過度な不安感は持たなくても良いと強調した。60歳未満のワクチン接種完了者にはオミクロン株は季節性インフルエンザより脅威は少ないという分析も提示した。

 
感染者の推移を見ると、累積200万人を超えるまで2年余りの時間がかかったが、このうち半分以上はこの半月間に発生した感染者だった。先月下旬にデルタ株より感染力が2~3倍強いオミクロン株が優勢株になり短期間で感染者が爆発的に増加した。

◇現在400人台の重症患者、来月初めには最大2500人

感染者の増加傾向は当分続くものとみられる。この日中央防疫対策本部は内外の研究機関10カ所の流行見通しを総合し2月末から3月中旬には1日に14万~27万人程度の感染者が発生するという見通しを発表した。これに先立ち疾病管理庁は7日、今月末に1日の感染者数が13万~17万人に達すると予想したが、この時よりピーク到達時期がやや延び、ピーク時の感染者規模は大きくなった。

感染者数が多い水曜日を基準として見ると、先月中旬から毎週感染者数が2倍に増加する現象が続いている。1月19日の感染者は5804人だったが1週間後の26日には1万3007人に増えた。その後今月2日に2万268人、9日に4万9549人、16日に9万439人を記録した。嘉泉大学医学部予防医学科のチョン・ジェフン教授は「先週に続き今週が最も増加スピードが速いものとみられる」と話した。

◇感染者毎週2倍に、4週間で15倍に増える

ただ防疫当局は感染者数にだけ焦点を合わせて過敏反応する必要はないという立場だ。デルタ株の致死率は0.7%だったが、オミクロン株の場合は4分の1水準の0.18%を記録しているからだ。中央事故収拾本部の孫映莱(ソン・ヨンレ)社会戦略班長はこの日の会見で「季節性インフルエンザの致死率である0.05~0.1%と比較すると2倍程度だがデルタ株流行時の致死率は季節性インフルエンザの8~9倍に達したことと比較すれば安定した数値」と話した。4週間前と比較して感染者数は14.7倍増えたが、重症患者は1.63倍、死亡者は1.25倍の増加にとどまったというのが中央防疫対策本部の説明だ。

特に孫班長は「先月16日から29日までの2週間の致死率は0.13%とさらに低く、50代以下の致死率だけみれば0%になっている。ワクチン接種完了者の致死率は季節性インフルエンザ以下の水準」と話した。その上で「(感染者増加により)重症患者が増加するのは当然の現象。過敏に反応して不安に思う必要はない。医療体系の余力は安定的」と話した。

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