주요 기사 바로가기

北朝鮮「南朝鮮も日本の攻撃能力保有を懸念」…韓日米共助切り崩しが狙いか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.18 14:27
0
北朝鮮が18日、「敵基地」攻撃能力を保有しようとしている日本の動きを指摘して韓日米共助体制を警戒した。

北朝鮮の対外宣伝メディア「わが民族同士」はこの日、日本の最近の動向を警戒した記事で「我々(北朝鮮)の自衛的国防力強化措置が取られるたびに病的な反応を示している島国の輩のやることが実におかしいことこの上ない」とし「ミサイル発射を自分たちの本土安全に対する脅威だと掲げながら、敵基地攻撃能力を含むすべての選択方案を排除していないと言ってうるさく騒ぎ立てている」と指摘した。

 
わが民族同士は「他人を手伝いながら自分の実利を得ようとする日本の悪習が蘇りつつある」とし「ご主人様である米国と各種会談を次々と開き、その某の対応方案を謀議し、南朝鮮(韓国)当局にもともに歩調を合わせなければ不利益を被るなどと圧を加えた」と非難した。

北朝鮮は特に「よほどでなければ南朝鮮保守言論までもが日本の敵基地攻撃能力保有によって先制攻撃やミサイル迎撃体系、大量報復報復体系を備えた日本版キルチェーンが登場しかねないと言って不安や憂慮を明らかにしなかっただろう」とし「日本の反動どもが朝鮮とアジアの国々に対する再侵入の道を開くために脅威を口癖のように繰り返しても、それは日本に対する警戒心を高めるだけだ」と主張した。

これは韓国と日本、米国が外相会談(現地時間12日)と北核首席代表協議(現地時間14日)等を相次いで開いて北朝鮮のミサイル発射などを議論し、北朝鮮の核問題解決のための共助を強化する中で出てきた。したがって、この日の北朝鮮の主張は、韓日の葛藤をあおり、韓日米3国の安保協力体制の隙間に食い込んで亀裂を大きくしようとする狙いがあるのではないかとみられる。

一方、北朝鮮は16日、在北京北朝鮮大使館で金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕80周年記念行事を開いた。この行事には全国人民代表大会常務委員会の吉炳軒副委員長ら中国の党・政幹部が出席した。吉炳軒副委員長は行事野中で、北朝鮮が最近国際社会で中国を支持していることに対して謝意を表して中国と北朝鮮は血で結ばれた大切な親善関係だと強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP