中国、五輪マスコットのコピー商品に悩む…徐ギョン徳教授「自業自得」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.17 07:01
最近中国で北京冬季五輪のマスコットである「ビンドゥンドゥン」のコピー商品が猛威を振るっているという報道と関連し、誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が「自業自得」と批判した。
ウェイボーと現地メディアによると、中国当局は北京五輪のマスコットのビンドゥンドゥンに関する無断コピー商品が登場すると、知的財産権保護に向け厳格な取り締まりを進めている。
浙江省寧波市、広東省汕頭市、重慶市などではビンドゥンドゥンケーキを販売するベーカリーを摘発し、中国のSNSでは多様な形の金のアクセサリーが販売された。