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韓国、新規感染連日5万人台…結局4回目の接種を始める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.14 08:52
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新型コロナ新規感染者が4日連続で5万人台となった。13日0時基準で新規感染者数は5万6431人で過去最多だ。その間検査量が減る週末には感染者数も一時的に減少したが、オミクロン株が拡大している中でこのような「週末効果」が消えた。落ち着いていた療養病院・療養院の集団感染が頭をもたげている。これを受け、疾病管理庁は14日、新型コロナワクチン4回目の接種計画を発表する。早ければ今月末、免疫低下者、療養施設入所者など高危険群に対する4回目の接種が始まるものとみられる。

13日、中央事故収拾本部によると、先週(2月6~12日)新規感染者数は一日平均4万6040人で前週(1月30日~2月5日)2万2655人の2倍に増加した。感染者数は急増したが、重症・重篤患者数はまだ200人台だ。死亡者数は一日平均27人で、一週間前(21人)に比べて多少増えたが、20人台を維持中だ。

 
だが、最近60歳以上の高危険群感染者が増加している。先週60歳以上の感染者は一日平均5383人で、前週(2075人)の2.6倍になった。全国的に療養病院・療養院などで集団感染が相次ぎ発生した影響とみられる。高齢患者が密閉された施設に密集して生活するうえに、早目に3回目の接種を受けて2~3カ月が過ぎたため、ワクチン効果減少している。3回目の接種当時、3カ月ごとに3回目、4回目、n回目の接種を継続することになるだろうとの見通しが提起されたが現実化している。

これに先立って、チョン・ウンギョン疾病管理庁長は7日、国会保健福祉委員会全体会議で「免疫低下者と療養施設集団の居住グループなど2つの対象群に対して積極的に4回目の接種を検討している」と明らかにした。政府は4回目の接種のための予算も確保した。

イスラエルの場合、昨年12月4回目の接種を始めた。当初、免疫低下者を中心に接種したことを先月初め60歳以上の高齢層と医療スタッフなどに対象を拡大した。ロイター通信によると、イスラエルは現在すべての成人に対する4回目の接種を検討している。また、ギリシャ、ハンガリー、ブラジル、チリ、カナダなども4回目の接種国に合流した。

追加接種に対する懸念もある。先月11日、世界保健機関(WHO)ワクチン技術諮問家グループ(TAG-Co-VAC)は「既存のワクチンを繰り返し追加接種(ブースターショット)する戦略は持続可能でないようだ」とし、免疫効果が広範にわたって長続きするワクチンが作られる必要があると強調した。

欧州医薬品庁(EMA)はブースターショットがむしろ免疫力を低下させる可能性があるとの懸念を示した。EMAのワクチン戦略部門の責任者であるマルコ・カバレリ氏は先月11日「頻繁なブースターショットは人間の免疫体系に否定的な影響を及ぼしかねない」とし「1~2回の追加接種をすることはできるが、持続的に繰り返してはならない」とした。

デンマークでは新型コロナワクチンの接種プログラムの縮小を考慮している。AP通信によると、11日デンマーク保健当局は「デンマークの高い接種率、特に3回目の接種率を考えると、感染が増えても重症化せず事態を克服することができる」とし、高危険群に4回目の接種をする理由がないと言った。

一方、14日からは米国製薬会社ノババックスが開発した新型コロナワクチンの国内接種が始まる。ノババックスワクチンは新型コロナワクチンの中で初めてB型肝炎、インフルエンザワクチンなどのような遺伝子再調合方式で開発された。このようなことから政府はその間ファイザーなどmRNAワクチンの異常反応を理由に接種していない未接種者の接種が増えるものと期待している。

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