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サムスンSDIバッテリー搭載の「ボルボ大型EVトラック」韓国で発売

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.11 14:06
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韓国進出25周年を迎えたボルボトラックコリアが今年大型電気(EV)トラックを韓国市場に発売する。ボルボトラックコリアは11日、ソウル中区(チュング)フォーシーズンスホテルで新年記者懇談会を開いて中長期ビジョンと成長戦略を発表した。ボルボトラックコリアのパク・カンソク代表理事はこの席で「年内に大型電気トラックを韓国に初めて導入する」と明らかにした。ただし、販売は2023年から始める予定だ。車両を年内に導入するといっても韓国国内で認証手順を踏む必要があり、政府が車両別補助金の規模を確定するにも時間が必要だからだ。

トラックは積載量・合計重量を基準に区分する。大型トラックは最大積載量5トン以上、車両合計重量10トン以上の貨物車だ。中型トラックは最大積載量が1~5トン、車両合計重量が3~10トンで、小型トラックは積載量・合計重量がこれより軽い貨物車をいう。ボルボトラックは欧州で8月に初めて大型電気トラックの販売を始める予定だ。

 
韓国に導入される車両と欧州で公開される大型電気トラックにはサムスンSDIのバッテリーが搭載される。ボルボトラックは「サムスンSDIのバッテリーはボルボトラックが追求する製品の条件と車両性能に最も合致した」としてスウェーデン本社が韓国製バッテリーを採択した背景を説明した。

ボルボトラックコリアはこの日、3つの目標を盛り込んだ「ビジョン2025」を発表した。まず2025年までに輸入商用車市場シェアを50%まで拡大する。昨年、ボルボトラックコリアの国内輸入商用車市場シェアは39.5%だ。

また、2025年までに累積販売台数4万台を突破するという目標も掲げた。ボルボトラックコリアは輸入商用車ブランドで初めて今年の累積販売台数3万台を突破するものとみられる。この他に顧客満足度1位のブランドを維持すると明らかにした。

パク・ガンソク社長は「持続可能性の側面で大型トラックの電動化は疑問の余地がない」とし「ボルボトラックが電気トラックを本格的に導入すれば国家二酸化炭素排出量の縮小にも貢献できるだろう」と話した。

欧州環境庁によると、大型ディーゼルトラック1台から排出される年平均二酸化炭素排出量(720g/km)は乗用車(70~130g/km)の5~10倍に達する。

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    2022.02.11 14:06
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    ボルボトラックコリアが11日、新年記者懇談会を開催した。写真はボルボトラックの電気トラックラインナップ。[写真 ボルボトラックコリア]
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