サムスン電子、東南アジアのスマホ市場で1位奪還…アップル大躍進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.11 13:31
韓国のサムスン電子が中国スマホメーカーOPPOを抜いて東南アジアのスマートフォン市場1位を奪還した。
11日、市場調査会社カウンターポイントリサーチによると、サムスン電子は昨年東南アジア主要4カ国(インドネシア・タイ・ベトナム・フィリピン)でシェア20.7%で1位を占めた。前年比0.9%上昇した。昨年1位だったOPPOは同じ期間1.2%ポイント下落した19.9%で2位に落ちた。次いでVivo(17%)、シャオミ(小米)(15%)、リアルミー(Realme)(12.5%)の順だった。