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<北京五輪>スキージャンプでも失格続出「困惑」…高梨選手も失格判定

ⓒ 中央日報日本語版2022.02.08 13:56
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北京オリンピック(五輪)各種目で釈然としない理由で選手たちが脱落するケースが続出している。

7日に開かれた北京五輪スキージャンプ混合団体戦で、ドイツ・日本・ノルウェー・オーストリアの女子選手5人は「だぶついたユニホームを着用した」という理由で失格となった。スキージャンプはユニフォームの面積により風の量が変わるため規定を厳しく適用しているが、このように多数の脱落者が出てきたのは珍しいとAFPは伝えた。

 
日本の高梨沙羅選手は失格判定を受けて泣き崩れた。日本メディアによると、高梨選手の太ももの部分のユニフォームが規定許容値よりも2センチ大きいと指摘されて失格になった。ユニフォームと身体の許容誤差は男子1~3センチ、女子2~4センチだ。日本代表チームは失格判定を受け入れた。

優勝候補に挙げられていた独チームのシュテファン・ホルンガッハー監督は「私たちは規定に従わなければならない」と話しながらも「スキーワールドカップ(W杯)で好成績を出した経験が豊富な選手が同時に失格となった。失格判定を下した人々は私たちにいかなる説明もしなかった」と抗弁した。

続いて「アルトハウスは個人戦と団体戦で同じユニホームを着た。個人戦で何の問題もなかったのに、なぜ今日は問題になるのか」とし「オリンピックでこうしたことが起きたことに対して非常に困惑している」と声を高めた。

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    2022.02.08 13:56
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    北京オリンピック(五輪)スキージャンプ台。[写真 CMG]
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