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「中国体育大会」「士気下げるやり方に憤怒」…韓国与野党、中国の偏った判定に声そろえて批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.08 12:07
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中国のメダル挑戦を妨げる選手には例外なくペナルティが与えられるなど偏った判定に関する議論をめぐり与野党が開催国に対する批判的発言を吐き出している。

与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補は8日、自身のフェイスブックを通じ「北京冬季五輪ショートトラックの不公正判定に失望と憤怒を禁じえない。韓国の選手が気落ちしなければ良いだろう。実力で最後まで最善を尽くした韓国選手団が真の勝者」と明らかにした。

 
民主党の宋永吉(ソン・ヨンギル)代表もフェイスブックに「不公正に対する憤怒で眠れない夜」と投稿し、「北京冬季五輪男子ショートトラックの黄大憲(ファン・デホン)、イ・ジュンソ選手の失格判定。本当にあきれて腹が立つ。準決勝の状況を何度見返しても信じがたい」とした。

続けて「五輪の精神はどこに行き、こうした偏向的な判定だけが残ったのか。開催国に有利なのを超え開催国が独占という話が出るだろう。89カ国が参加した北京冬季五輪が中国体育大会という批判を受けないようにするなら公正な審判が重要だ」と指摘した。

民主党の田載秀(チョン・ジェス)議員は「中国は果たしてオリンピックを行える能力を持っているのか問わざるを得ない。強引な判定は中国という国の威信を墜落させるだけ」と指摘した。

民主党の朴柱民(パク・ジュミン)議員は「五輪ではなく中国運動会ではないか。恥ずかしくないのか」と中国を正面から批判した。

金容民(キム・ヨンミン)議員も「偏った判定で五輪精神を傷つけ選手の士気を下げるやり方に深い憤怒を示す」と批判した。

野党もショートトラックの不公正判定を批判した。「国民の力」の趙慶泰(チョ・ギョンテ)議員は「五輪精神失踪」としながら判定を批判し、金鎮台(キム・ジンテ)元議員も「五輪ではなく単に中華人民体育大会をやればいい」と指摘した。

前日に行われたショートトラック男子1000メートル準決勝で韓国の黄大憲とイ・ジュンソはそれぞれ1組1位、2組2位でゴールラインを通過したが、ビデオ判定で両選手ともレーン変更の反則で失格判定を受けた。

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