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<女子サッカー>中国に痛恨の逆転負け…韓国、アジアカップで初の準優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.07 07:57
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韓国女子サッカーが中国の壁に阻まれ、アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップを準優勝で終えた。

コリン・ベル監督(イングランド)が率いる韓国女子代表は6日(日本時間)、インドのナビムンバイで行われた2022アジアカップ決勝で中国に2-3で逆転負けを喫した。

 
韓国は前半に2得点して試合を主導したが、後半の途中から集中力が低下し、3失点した。中国は同大会の最多優勝国で9回目の優勝。中国は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング(19位)では韓国(18位)より低いが、客観的な戦力では上回るという評価だった。今大会までアジアカップで通算10回も決勝に進出し、8回優勝した伝統の強豪だ。韓国は過去の対戦戦績で中国に4勝29敗7分け。

韓国には準優勝も貴重な成果だ。アジアカップ初出場から31年目で初めて準優勝した。韓国は3日に行われた準決勝(3日)でフィリピンを退けて初めて決勝に進出した。従来の最高成績は2003年大会の3位(4強4回)だった。韓国は1次目標だった今大会上位5チームに与えられる2023オーストラリア・ニュージーランド・ワールドカップ(W杯)本大会出場権も獲得した。2015年カナダ、2019年フランス大会に続いて3回連続のW杯本大会進出だ。

劣悪な状況を克服した点も評価できる。韓国代表は今大会、絶えずコロナと戦った。インド入りした直後から新型コロナ陽性となった選手が複数出てきた。このためグループリーグでは主力が1、2人抜けた状態で試合に臨んだ。準決勝が欠場選手なく行った最初の試合だった。池笑然(チ・ソヨン)、趙昭賢(チョ・ソヒョン)などベテラン選手が中心になって乗り越えた。

ベル監督は就任(2019年10月)から2年2カ月の間に日本、オーストラリア、中国などが主導した従来のアジア女子サッカー3強体制を崩したのも今大会の収穫だ。2014年、18年のアジアカップは共に日本とオーストラリアが決勝で対戦し、日本が優勝した。中国は共に3位だった。韓国女子サッカー史上初めて外国人指揮官となったベル監督は今大会の優勝を目標に、昨年10月と11月のAマッチ期間には米国、ニュージーランドと評価試合を行い、戦力を点検した。アジアカップ直前には慶尚南道南海で合宿した。その結果、今大会のグループリーグで日本と1-1で引き分け、準々決勝ではオーストラリアに1-0で勝利した。

この日、中国とも対等な試合をした。韓国は前半27分、チェ・ユリの先制ゴールでリードした。前半45分には相手のハンドでPKを獲得した。これを池笑然(チ・ソヨン)が決め、韓国選手の歴代Aマッチ最多得点記録を64得点に増やした。韓国は前半を2-0でリードして終えた。

中国は後半に入って反撃した。韓国は後半23分、イ・ヨンジュのハンドでPKを与えて失点し、4分後にはヘディングでゴールを許して2-2の同点に追いつかれた。勢いづいた中国は後半ロスタイム、スルーパスからゴールを入れて勝利を決めた。

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    2022.02.07 07:57
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    女子サッカー韓国代表はアジアカップ決勝で中国に2-3で逆転負けした。 [写真=大韓サッカー協会]
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