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韓国、新型コロナ感染者1万人から2万人に…1週間しかかからなかった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.03 08:50
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新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)のオミクロン株が拡大し、2日新規感染者数が2万人台になった。全国の在宅治療患者も一日新たに7000人近く急増し、10万人に迫り管理力が限界に達した。これを受け、防疫当局は3日から町内病院・医院が検査から在宅治療まで参加する新しい診療システムを導入する。また、感染者が急増する場合、日本のように若い軽症患者の場合、医療スタッフが電話で毎日健康状態をモニタリングする代わりに、自ら観察して入力する方式の「在宅療養」システムの導入も検討していることが分かった。

2日、中央防疫対策本部によると、この日新規患者は2万270人だ。先月26日初めて1万人を上回った後、1週間で再び2万人台になったわけだ。2週間前(1月19日、5804人)に比べると新規患者数は3.5倍に急増した。検査件数は旧正月連休直前である1月27~28日29万件程度から30日~2月2日19万~22万件水準に減ったが、感染者は連日最多だ。連休が終わって検査量が普段水準に増えれば感染者はさらに大幅に増えるものとみられる。

 
感染者の急増に新型コロナ診療システムも全面的に変わる。2日中央災害安全対策本部によると、陰圧施設を備えた呼吸器専門担当クリニック428カ所の中で391カ所、町内病院・医院(呼吸器診療指定医療機関)343カ所が3日から患者検査・治療を始める。

だが、感染者の急増傾向に比べて政府の対応速度が遅れているという懸念の声が上がる。新型コロナの診療に参加の意向を明らかにした町内病院・医院は2日基準で1004カ所に達した。だが、直ちに施行可能なところは呼吸器クリニックを含んでも700カ所にとどまる。さらに、参加病院のリストも最終確認が必要で、3日午前中に公開される予定だ。先月中旬診療システム転換計画を発表したが、準備不足で直ちに空白が避けられなくなった。

感染者が急速に増え、在宅治療者の管理も非常事態になった。2日基準で在宅治療対象者は8万9420人となり、前日(8万2860人)より6560人急増した。在宅治療者は先月23日には2万6127人に過ぎなかったが、5日ぶりである28日約2倍である5万627人にまで増え、最近では一日に7000人程度ずつ増えている。現在の在宅治療管理医療機関は439カ所で、政府は管理できる患者を最大10万6000人程度と把握している。すでに患者数が最大管理人員の84.4%に達した。これも来週になると飽和状態に達するものとみられる。中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「来週ごろ、(11万人が)増えるだろう」とし「追加で参加機関を拡大し、モニタリング回数などを調整して管理可能な患者を増やすための作業を進行中」と話した。

韓国、新型コロナ感染者1万人から2万人に…1週間しかかからなかった(2)

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    2022.02.03 08:50
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    19日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)医療院の在宅治療状況室で関係者が「パクスロビド」を飲みながら在宅治療をしている患者の症状などをテレビ電話を利用してチェックしている。[写真 共同取材団]
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