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<サッカー>韓国代表、洪チョル以外の54人全員がコロナ陰性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.31 12:01
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新型コロナ感染者発生という悪材料に直面したサッカー韓国代表がひとまず峠を越えた。

大韓サッカー協会は30日、「現地時間29日午前に実施された新型コロナPCR(遺伝子増幅)検査の結果、洪チョル(ホン・チョル、大邱)を除いた選手団54人全員が陰性と確認された」と明らかにした。機械的な問題でコーチングスタッフ1人の結果確認が遅れたが、最終的に陰性と判明した。

 
パウロ・ベント監督が率いる韓国代表は27日、レバノンで2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7戦(韓国が1-0でレバノンに勝利)を終えた。その後、来月1日にドバイでシリアと第8戦を行うためアラブ首長国連邦(UAE)に移動した。

しかし洪チョル(ホン・チョル)が28日、ドバイ空港での新型コロナ検査で陽性となり、追加の検査でも陽性という結果が出た。代表選手団全員は29日、新型コロナ検査を受け、結果が出るまで隔離された。この日、洪チョルを除いて全員が陰性と判明し、シリア戦に向けて準備することになった。

韓国代表は2020年11月にオーストリアで評価試合を行ったが、この過程で選手7人が感染した。今回は幸い、追加感染者は発生しなかった。

韓国代表チームは現地時間の午後8時20分ごろ、ドバイで練習を再開した。腸炎の症状があった金敏在(キム・ミンジェ、フェネルバフチェ)は宿舎で休み、残りの選手は回復練習と戦術練習に分けて行った。

A組2位の韓国(5勝2分け・勝ち点17)は組3位のUAEに勝ち点8の差をつけている。来月1日午後11時のシリア戦で勝利すれば、残り2試合の結果に関係なく10大会連続となる本大会進出が決まる。鄭又栄(チョン・ウヨン、アルサド)が警告累積で出場できない中、白昇浩(ペク・スンホ、全北)と金鎮圭(キム・ジンギュ、釜山)がその穴を埋めると予想される。

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