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韓国、オミクロン株発の大拡散開始…きょう9000人前後の可能性(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.25 07:12
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韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)オミクロン株が優勢株としての位置を確立し、感染者が急増している。24日0時から午後9時までの間に全国で7437人の感染者が発生した。前日同じ時間帯の5675人に比べて1762人多い。同じ時間帯基準では歴代最多となる。25日午前に発表される0時までの感染者数は9000人前後になる展望だ。この場合も歴代最多だ。感染者数の歴代最多は先月15日の7848人だった。

オミクロン株が優勢株になったのは韓国上陸から55日目のことだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が注文する「迅速な対応体系への転換」にも、韓国政府は今月末ごろになってこそ高危険群中心の対応戦略を全国に拡大する方針だ。現場では新しい体系の安定化までに時間を要する以上、迅速な対応が必要だと指摘する。

 
全国的な防疫体系の転換に先立ち、当局はまず大規模感染に備えて感染者と密接接触者管理基準を26日から変更する。密接接触者のうち接種完了者は自宅隔離ではなく7日間の受動監視対象になる。受動監視対象者になると日常生活をそのまま続けることができる。ただし室内活動をできるだけ減らし、私的な集まりを制限してほしいという注意事項の案内を受ける。未接種者は7日間の自宅隔離を行う。感染者の隔離期間も変わる。接種完了者は10日から7日に短縮し、未接種者は従来通り10日間の隔離となる。

24日、中央災難(災害)安全対策本部は先週(16~22日)の国内感染者のオミクロン株検出率は50.3%で、オミクロン株が優勢株になったと発表した。

デルタ株が優勢株になるまでには14週間要した反面、オミクロン株は8週で拡散速度が2倍近くになる。オミクロン株検出率は1月第1週12.5%から第2週26.7%に上昇し、第3週には50%を越えた。この速度のまま行けば来週は検出率100%が有力だ。ただしオミクロン株の致命率は0.16%で、デルタ株(0.8%)に比べて5分の1程度低いことが分析で分かったと防疫当局は明らかにした。

文大統領はこの日、「政府が先制的に準備してきたオミクロン株対応体系に迅速に転換せよ」と注文した。金富謙(キム・ブギョム)首相はソル(旧正月)連休特別防疫関連の国民向け談話文を通じて「ソル連休に多くの人々が地域間を活発に移動して互いに会うことになれば、燃え上がる火に油を注ぐのも同然」とし、故郷訪問の自制を要請した。

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