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日本、オミクロン株感染が子どもの間でも急増…5歳以上、3月からワクチン接種へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.24 14:37
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日本では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新規感染者の急増に歯止めがかからず、2日連続で5万人を超えた。特に子どもたちの間でオミクロン株感染が拡大している。日本政府は3月から5歳以上の子どもに対する新型コロナワクチンの接種を始める。

23日、日本全国では5万30人の新規感染者が報告された。前日5万4572人に比べるとやや減少に転じたが、日曜日基準としては歴代最多を記録した。急速な拡散は感染力が強いオミクロン株の影響で、現在新規感染者の約93%がオミクロン株への感染ではないかと推定されている。

 
オミクロン株流行の特徴の一つは10歳以下の子どもへの感染増加だ。24日、読売新聞によると、東京都の10歳以下の新規感染者は1日8人から23日には2296人へと大きく膨らんだ。全世代増加率の2倍だ。デルタ株によって触発された第5波のピークだった昨年8月13日には全体感染者のうち10歳以下の比率は13.9%だったが、今月18日には22.6%を記録した。

同じような現象はオミクロン株が流行している米国や英国でも現れている。英国では今月初め、5歳以下の新型コロナ新規入院者が一日30人台になり、昨年末の約3倍に増えたと読売は伝えた。

これに伴い、各学校は緊急事態に陥った。静岡県の小学校では年初に数人の感染者が報告されたことを受けて1週間の全面休校に入るなど、感染拡散を防ぐために休校や分散授業措置を取る学校が増えている。

他の世代に比べて子どもへの感染が急増している理由の1つには新型コロナワクチンの低い接種率も挙げられている。オミクロン株の場合、子どもが肺炎などに重症化する場合はほとんどないが、子どもは大人に比べて鼻腔が小さいため鼻で呼吸する場合が多く、症状が重く現れる可能性が高いと専門家は指摘する。

これに伴い、日本政府は子どもに対する新型コロナワクチンの接種を急いでいる。厚生労働省は今月20日、従来「12歳以上」だった新型コロナワクチン接種可能年齢を「5歳以上」に変更して3月から接種を始めることにした。子どもは大人が打つワクチン量の3分の1を3週間隔で2回接種することになると厚生労働省は明らかにした。

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