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「モデルナ・ファイザー追加接種もオミクロン防げず」…重症・死亡は予防

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.21 15:31
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メッセンジャーリボ核酸(mRNA)基盤のモデルナ・ファイザー製新型コロナワクチンを追加で接種してもオミクロン株感染には脆弱だという研究結果が発表された。

ブルームバーグ通信は19日(現地時間)、南アフリカのケープタウン大とステレンボッシュ大の研究陣がオミクロン出現初期の昨年11月末-12月初めケープタウンを訪問し、新型コロナに感染したドイツの研究員7人を分析した結果、このような結果が出たと明らかにした。

 
研究員7人は全員がワクチンの追加接種をしていたが新型コロナに感染し、呼吸器の異常を訴えたものの軽症で済んだ。

研究陣は「今回の研究はブースターワクチンまで接種して形成された免疫までもオミクロン株は回避できるという点を示唆する」とし「ワクチンを接種しても社会的距離やマスク着用などの対応措置を継続する必要がある」と強調した。

ただ、mRNAワクチンは新型コロナ感染による重症と死亡を予防するのに効果があった。研究陣は「被研究対象で強いT細胞反応が感知された」とし「これはブースターショット(追加接種)をすればオミクロン株に対しても重症予防効果があることを示唆する」と述べた。

T細胞は白血球の一種で、過去の疾病を記憶してウイルスに感染した細胞を殺し、抗体を作って防御作用をする。これはワクチン注入による体内のさまざまな免疫反応の一つだ。ただ、研究チームは「オミクロン感染自体を防ぐにはより良いワクチンが必要だ」と伝えた。

今回の実験対象の年齢帯は25-29歳で、性別は5人が女性、2人が男性だった。研究陣の中に肥満患者はなく、新型コロナ感染履歴もなかった。

ワクチンの種類は、5人がファイザー製ワクチンを3回接種し、1人はモデルナ製ワクチン接種後にファイザー製を追加接種した。残り1人はウイルスベクター系列のアストラゼネカ製ワクチンを接種した後、2回目と3回目はファイザー製を接種した。

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