一触即発のウクライナ…米ロ外相が21日にジュネーブで談判
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.20 09:29
ロシアによるウクライナ侵攻の可能性をめぐり米国とロシアの対立が頂点に突き進んでいる。米バイデン政権は18日、ロシアの侵攻が差し迫っているという警告を出した。
この日ブリンケン米国務長官はウクライナとドイツを経て21日にスイスのジュネーブでロシアのラブロフ外相と交渉するため出国した。この日サキ米大統領報道官は会見で「ロシアがウクライナに対しいつでも攻撃を開始できる段階にきている。ウクライナ国境地域に極度に危険な状況が作られている」と話した。