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北朝鮮の貨物列車が追加で丹東入り…中国外交部「中朝間の往来助ける」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.18 11:33
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中国外交部が17日、中朝間の国際貨物運送が正常化したと確認した。16日午前に中国・丹東に到着した北朝鮮の貨物列車は17日午前に貨物を載せ鴨緑江の中朝友誼橋を渡って新義州(シンウィジュ)に戻り、その後また別の貨物列車が再び丹東駅に進入した。これにより新型コロナウイルス発生後2020年9月に完全に中断された中朝国際貨物列車の運行が定例化される見通しだ。

この日中国外交部の趙立堅報道官は定例会見で「新型コロナの影響で中朝鉄道貨物運送がしばらく中断されていた。双方は友好的な交渉を経て丹東から新義州間の国際貨物運送をすでに再開した」と確認した。続けて「双方は防疫安全を確保するという基礎の上で運送業務をしっかりと進め中朝間の正常な貿易往来を助けたい」と話した。今回の中朝貨物列車往来が両国の協議を経ており、今後定期運行されると予告したものと分析される。

 
中朝間の貨物列車は2020年1月に新型コロナウイルスの発生を受け北朝鮮が国境を封鎖して運行を中断した。その後3月末ごろに貨物列車とトラックを通じた陸路運送が再開されたが9月末になり最終的に中断された。

その後全面的に断絶した中朝貿易は昨年夏に船舶を通じて再開された。この時から新型コロナウイルス流行後に北京の北朝鮮レストランから消えた「大同江(テドンガン)ビール」が再び登場した。

一方、中国外交部はこの日、北朝鮮のミサイル発射を擁護するような両非論を出した。趙報道官は北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射に対し「中国は関連報道、最近の韓半島(朝鮮半島)情勢の各国動向、韓半島情勢が進みきょうの事件が起きた原因まで注目する」と強調した。あたかも北朝鮮がミサイルを発射するほどの妥当な理由があるというようなニュアンスだ。

趙報道官は続けて「中国は関連各国が韓半島の平和安定という大局に着眼し、対話と交渉という正確な方向を堅持し、共同で韓半島問題の政治的解決プロセスを推進することに努めるよう訴える」として既存の韓半島問題原論を言及した。

中国の発言は米国の対北朝鮮追加制裁を狙った。米国は12日に財務省海外資産管理室を通じ北朝鮮の大量破壊兵器と弾道ミサイル開発に関与した北朝鮮国籍の6人とロシア人1人、ロシア企業1社を制裁リストに載せたと発表している。

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