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韓国公捜処、尹大統領候補のファンクラブ、中央日報編集局チャットルームも照会(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.10 09:36
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◆公捜処、尹錫悦ファンクラブ50代主婦と韓東勲副院長の夫人・子どもまで照会

公捜処は尹錫悦国民の力大統領候補の検察総長当時の「告発教唆」疑惑(事件13号)を捜査する過程で、尹候補のファンクラブの一般人会員を不法査察したという疑惑も浮上した。この中には50代の主婦も含まれている。

 
中央日報の取材によると、公捜処は昨年10月5日、ソウル鍾路区(チョンノグ)に暮らす50代の主婦キムさんの携帯電話加入者姓名、住民登録番号、住所、電話番号、加入日、解約日など通信資料を照会した。

キムさんは中央日報に「尹錫悦候補は個人的に知らないし、連絡をしたこともない」とし「私は平凡な主婦であり、高位公職者の犯罪を捜査する公捜処が通信資料を照会したというのは本当にあきれるし恐怖を感じる」と話した。ただ、2020年8月から尹錫悦候補のファンクラブのネイバーカフェ「22C大韓民国と尹錫悦」で活動中という。このファンクラブでは主婦キムさんを含めて少なくとも3人が公捜処に通信資料を照会されたことが分かった。

キムさんは尹錫悦候補の側近の韓東勲副院長のファンクラブのネイバーカフェで活動中で、韓副院長のファンクラブ会員に対する不法査察の可能性も排除できない状況だ。

また、捜処捜査3部はキムさんと同じ時期の昨年10月、韓東勲副院長本人と弁護士の夫人、未成年者の子どもの通信資料を照会したという。韓副院長の家族まで照会した背景をめぐり、法曹界では「韓副院長の着信・発信相手の加入者の電話番号などを照会した後、むやみに相手の個人情報まで照会したのでは」という見方が出ている。

◆韓東勲副院長「このような捜査機関は初めて…善良な国民を怖がらせる」

この日、韓東勲副院長は立場を表明し「長く捜査をしてきたが、捜査機関がこのように人権や憲法も恐れず突っ走るのは見たことも聞いたこともない」とし「正常な捜査方式でない」と明らかにした。そして「誰が、どういう理由で、どんな手続きを踏んでこういうことをしたのか具体的に明らかにして責任を問うべきだ」と述べた。

特に尹錫悦・韓東勲ファンクラブの会員に対する無差別的な通信資料照会に関連し、韓副院長は「捜査対象が高位公職者に厳格に限定された公捜処が同好会の活動をする民間人を相手に無差別に通信照会をするのは善良な国民を怖がらせ、不安にさせる」と批判した。

これに先立ち朴範界(パク・ボムゲ)法務部長官は「公捜処は新生チームであり、理解して応援するべき」と公捜処を擁護する発言をしたことに対し、韓東勲副院長は「新生チームなら八百長や禁止薬物をしてもかまあわないということか。被害はそのまま国民が受けるのに」と反論した。

この日現在まで公捜処に通信資料を照会された記者の数は185人(記者の家族9人含む)、全体照会件数は290件だ。さらに国民の力の議員97人、尹錫悦候補負債、韓国刑事訴訟法学会執行部・会員24人などを含めると被害者数は320人(433件)にのぼる。

韓国公捜処、尹大統領候補のファンクラブ、中央日報編集局チャットルームも照会(1)

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