外国留学生212人に対して不正出席処理…韓国検察「大学が就職ブローカーだった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.30 10:18
外国人留学生が正常に通学しているように書類を改ざんして語学研修ビザを延長させていた韓国慶尚北道地域大学の総長とその業務担当者が起訴された。
大邱(テグ)地検西部支庁刑事第3部(部長検事ソン・サンウク)は29日、慶尚北道地域大学の総長A(79)と同校外国人留学生担当課長B(51)、担当チーム長C(53)、実務担当者D(30)ら4人を出入国管理法違反と偽計による公務執行妨害容疑で書類送検した。