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SKバイオ、韓国・タイ・ベトナムでノババックスのワクチン直接販売

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.24 11:21
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韓国のSKバイオサイエンスが米バイオ企業ノババックスと新型コロナワクチン委託生産契約を拡張締結した。SKバイオは「ノババックスが開発した新型コロナワクチン(NVX-CoV2373)の原液生産とグローバル供給のための委託生産(CMO)・ライセンス契約を締結した」と24日、明らかにした。

今回の契約でSKバイオはノババックスから原料医薬品(DS)生産による委託手数料と製品(DP)販売による売上手数料を受ける。また、韓国・タイ・ベトナムでは直接販売し、追加売上を期待できる。契約期間は来年12月まで。

 
DS生産契約はノババックスに供給する生産量に基づき委託生産手数料をSKバイオが受ける。DP契約の予想手数料は約2000億ウォン(約193億円)という。安東(アンドン)ワクチン工場(Lハウス)の9カ所の原液生産施設のうち3カ所の施設をノババックスのワクチン生産に活用する。

DP契約はSKバイオ原液生産施設のうち1カ所で生産する物量をノババックスが製品にして販売する場合、SKバイオがその売上高から手数料を受ける形態だ。

SKバイオは韓国・タイ・ベトナムにワクチンを供給し、商業化する権利も追加で確保した。これを受け、SKバイオは各国で国別に新型コロナワクチン購買契約を推進できる。

SKバイオは昨年8月、ノババックスとCMO契約を締結した。現在、ワクチン生産に必要な蛋白質基盤ナノ粒子再調合・生産工程技術が移転されるなど商業生産のためのすべての準備を終えた。

ノババックスのスタンリー・アーク最高経営責任者(CEO)は「全世界に新型コロナワクチンを供給しようとするノババックスにSKバイオは極めて重要なパートナー」とし「今回の協力はノババックスが全世界で2022年に20億ドーズ(1ドーズは1回接種分)の新型コロナワクチンを生産するという目標に寄与する」と述べた。

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    SKバイオ、韓国・タイ・ベトナムでノババックスのワクチン直接販売

    2021.12.24 11:21
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    ノババックスが開発した新型コロナワクチン。ノババックスはこの日、SKバイオサイエンスと委託生産契約を拡張締結した。 [中央フォト]
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