米議会調査局「米韓同盟、韓国の増大した力を反映して調整」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.21 15:03
米議会調査局(CRS)が韓国の増大した力量と、より大きな自律性に対する熱望を考慮し、韓米同盟が調整されていると分析した。CRSは韓米両国が推進している戦時作戦統制権(戦作権)転換と在韓米軍基地の統合、ミサイル指針終了決定などを主な調整事例に挙げた。
ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は21日、CRSが最近更新した「米韓関係報告書」(South Korea:Background and U.S.Relations)を引用し、このように報じた。