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カナダでBSE発生…韓国政府、牛肉輸入検疫を中断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.21 13:57
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韓国政府が最近、非定型BSE(牛海綿状脳症)が発生したカナダ産牛肉に対する輸入検疫を中断すると21日、明らかにした。

韓国農林畜産食品部はこの日、カナダ・アルバータ州の肥育牛農場で通称「狂牛病」と呼ばれる非定型BSEを発病する事実を確認し、カナダ産牛肉に対して輸入検疫を中断することにした。非定型BSEは汚染された飼料を通じて伝播し、過去に大きな社会的問題となった定形BSEとは違って8歳以上の高齢牛でごくたまに自然発生する病気で、他の個体には伝播しない。

 
農食品部は検疫中断措置と同時にカナダ政府に今回のBSE発生に対する疫学関連情報を要求した。今後カナダ側から提供される情報を基に、公衆衛生上の影響を判断しながら検疫再開について決める計画だ。

21日現在、韓国にはカナダ産牛肉が41トン輸入されているが、検疫中断で流通はしていない状況だ。今年のカナダ産牛肉の輸入量は1万676トン(11月までの検疫基準)で、全体牛肉輸入量の2.6%を占めている。

これに先立ち、カナダ食品検査庁(CFIA)は16日(現地時間)、カナダ・アルバータ州のある肥育牛農場で8.5歳の雌牛に非定型BSE感染事実を確認し、20日、国際獣疫事務局(OIE)にこの事実を伝えた。カナダでBSEが発生したのは2015年定形BSEが発生して以来、約6年ぶりだ。カナダは今年5月、OIEからBSEで最も安全な国家で、リスクを無視できる国「危険無視国(negligible BSE risk country)」の地位を獲得していた。

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    2021.12.21 13:57
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    政府世宗(セジョン)庁舎農林畜産食品部。[写真 韓国農林畜産食品部]
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