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コロナブルー、国民の心も病む=韓国

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2021.12.18 08:58
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外国航空会社の契約職の乗務員キム・イェジュさん(28、仮名)は1年半の間、失職状態だった。キムさんは周囲の人たちとの接触を断って生活し、一時は極端な考えもしたという。精神科のケアを受けたが、自身が直面した無力感と喪失感は依然として深い傷あととして残っている。キムさんは11月に航空便の運航が再開されて復職したが、いつ職を失うか分からないという不安感のため最近もオンライン心理相談プログラムを受けている。「コロナ以前の自由な生活に戻るのは不可能なようだ」と悲観的だ。

最近、全南大病院の精神健康医学科研究チームが新型コロナ感染歴がない一般人1492人を対象に調査したところ、20.9%に「うつ病」の症状があることが分かった。コロナ発生以前の「うつ病」平均有病率3.2%に比べて6.5倍も高い。研究チームは「コロナ事態の長期化が深刻な情緒的困難与えた」と分析する。「コロナブルー」と呼ばれる精神的な傷は全世代、多様な職業群で表れている。社会全般に心を癒やす「心理防疫」が求められる理由だ。

 
キム・ソンワン教授(全南大病院精神健康医学科)は「国は傷ついている国民が相談を受けることができる空間と人材を用意する責務がある」と話した。

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