韓国、2070年の期待寿命OECD1位…出生率は最低
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.13 15:05
2070年生まれの韓国人は経済協力開発機構(OECD)加盟国の国民のうち最も長く生きる。しかし合計特殊出生率は最も低くなるという予想だ。
韓国統計庁の「将来人口推計:2020-2070年」によると、基本シナリオで韓国人の2070年の期待寿命は91.2歳(男性89.5歳・女性92.8歳)。2070年生まれの新生児は平均的に91.2歳まで生きると期待されるということだ。昨年の出生児の期待寿命(83.5歳)より7.7年長い。