指は絡んだまま固まった…右腕上げたまま45年暮らすインド人男性
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.07 12:00
宗教的理由から45年間右腕を上げたまま暮らしてきたインド人男性が話題になっている。
ヒンドゥスタンタイムズなどによると、インド人男性のアマル・バルティさんはヒンズー教の神であるシバに自身を捧げるとして1973年から右腕を一度も下ろさずに生活している。
過去にバラティさんは妻と3人の子どもを持つ家長として働きながら平凡に暮らしていた。しかし1973年に突然宗教的悟りを得て、ヒンズーの神に自身を捧げることを決心した。バラティさんは家と家族を捨て1人で山に入り修行を始めた。