日本、ミサイル射程距離1000キロ超に…韓半島・上海も範囲
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.03 07:59
日本政府が現在開発中の巡航ミサイルの射程距離を1000キロ以上に延ばし、2028年までの配備を目指すと、日本経済新聞が2日報じた。
報道によると、日本防衛省は地上配備型だけでなく艦艇・戦闘機に搭載できる巡航ミサイルを開発する予定だ。三菱重工業が陸上自衛隊向けに生産している巡航ミサイル「12式地対艦誘導弾」の射程距離を延ばす。開発には1000億円ほどの予算が投入される見込みだ。地上配備型は2025年、艦艇搭載型は2026年、戦闘機搭載型は2028年までに配備を完了する計画だと、同紙は伝えた。