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「5カ月でワクチン効力低下か」…大田で療養型病院発感染 2日間で132人=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.02 13:49
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韓国の大田(テジョン)で療養型病院を中心に新型コロナウイルス感染者が急増している。

大田市によると、夜にも100人の感染が追加で確認され、前日の一日の新規感染者数は166人となった。大田で発生した一日の感染者数では最も多い。

 
西区槐亭洞(クェジョンドン)のナジン療養病院で従事者3人と入所者30人の33人、中区中村洞(チュンチョンドン)平和療養病院で5人の陽性が判明した。また、中区柳川洞(ユチョンドン)ソムキム療養病院でも31人が感染が確認された。儒城区伏龍洞(ユソング・ボクヨンドン)の建設現場に関連する感染者も1人増えて計13人となった。

大田では先月30日から療養型病院など6カ所の施設で計132人が集団感染している。大田市はこれら療養型病院をコホート隔離した。

◆突破型感染の大半はアストラゼネカ製ワクチン接種者

大田市は療養施設の患者・従事者を対象に新型コロナ先制検査をした結果、このように多数の感染者が確認された。施設内部で感染が拡大していたが、把握されていなかったとみられる。その大半は突破型感染だ。

大田市の関係者は「今年の早い時期にワクチンを接種した高齢層が集団生活をする療養病院で感染者が急増している」とし「高齢層はワクチン接種から5カ月以上が経過し、追加接種が必要な時期を迎えた」と話した。続いて「今後、感染者はさらに増える可能性が高い」とし「療養型病院を中心にブースター接種を急ぐ」と伝えた。

11月にウィズコロナ(段階的な日常回復)に入って以降、60代以上の大田地域の感染者357人のうち突破型感染は312人(87.3%)。このうち238人(66.6%)はアストラゼネカ製ワクチンを接種した。

◆病床待機中に死亡も

前日基準で大田の全体人口(145万4011人)に対して1回目の接種率は80.6%、接種完了者は77.6%。12歳以上の人口でみると、1回目の接種率が88.4%、2回目の接種率が85.2%だ。累計感染者数は8809人(海外入国者113人)。高齢者を中心に患者が増え、重症者病床25床はすべて埋まった。

病床不足のため自宅治療中の重症者も急速に増えている。自治体と疾病管理本部によると、自宅治療中の重症者は大田の26人、世宗の2人、忠南の103人を含めて全国で1万人を超えている。自宅で病床を待つ間に死亡した患者もいる。

先月28日には大田で新型コロナ陽性と判明した60代女性が2日後に自宅で遺体で見つかった。一人暮らしのこの60代の女性は自宅で十分な看護を受けることができない状態だったことが分かった。

大田市は3日から療養型病院従事者に週2回の新型コロナ検査を、入所者には週1回の検査を義務づける。療養型病院の面会も禁止した。感染病専門病床は現在の274床個から今月末までに333床に増やす計画だ。ここには重症者病床も3床も含まれる。

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    2021.12.02 13:49
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    大田市庁前の選別検査所で市民が新型コロナ検査を受けるため列に並んでいる。
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